太陽

太陽

2012/5/21 金環日食

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。 いよいよ金環日食当日となった。 現在私が住んでいる加古川市は金環食にならないため、移動する必要がある。当初、比較的近場で出来るだけ金環食の継続時間が長い淡路島南部へ行く予定にしていたが、前日の天気予報で南に行...
太陽

2012/5/19の太陽

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。 先週の大きな黒点は曇天のため撮り逃したが、今日は快晴。 2012/5/19 10:10 の太陽 ミニボーグ60ED + 1.4×テレコンバーターDG【7214】ND400 + ND16 + ND4Kiss X...
太陽

金環日食の機材検討(7)

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。 金環日食の撮影機材については、昨年のうちにミニボーグ60EDと1.4倍テレコン、Kiss X2の組み合わせを、カメラ三脚と小型経緯台に載せると決めていた。 しかし、現状の第一観測候補地に車で行けることが確定し...
太陽

2012/4/29の太陽

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。 今日は朝から晴れていたので、金環日食にむけて太陽の試写を再度行った。 2012/4/29 8:51ミニボーグ60ED + 1.4×テレコンバーターDG【7214】ND400 + ND16 + ND4Kiss ...
惑星

日・月・火・水・木・金・土(太陽系ハーフマラソン)

昨日は天気予報によると夜まで概ね晴れ。休日で日没前から活動できるので、日月火水木金土を同じ日に一度に見る事ができる絶好の機会であった。そこで、これらを全て地上風景(地球)と一緒に撮るという作戦を立てて実行してみた。 まずは日(太陽)。自宅マンションの階段最上階の踊り場まで行き、コンパクトデジカメで日没の風景を撮影した。 (注)太陽高度が低くても、カメラの光学ファインダーや望遠鏡・双眼鏡で太陽を見ないで下さい。失明の危険があります。この画像も、デジカメの背面液晶を見て撮影してい...
太陽

アストロソーラーフィルムとNDフィルターの比較

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。 今年5月21日の金環日食(と、6月6日の金星の日面通過)に向け、これまで太陽撮影用機材の準備を進めてきたが、ミニボーグ60ED用の減光フィルターとしては、バーダープラネタリウムの「アストロソーラーフィルム眼視...
惑星

初水星の出&日の出

本日(元旦)の朝は残念ながら雲の多い天気だったが、それでも水星が見えないか粘ってみたところ、わずかな雲の切れ間から、一瞬だけ見る事が出来た。肉眼では無理だったが、双眼鏡で確認し、撮影も1コマだけ出来た。 水星 2012/1/1 6:17Kiss X2, タムロンA16 50mm F4ISO800, 10sec.トリミング有り 昨日(12/31)の朝、多可町からの帰りの車の中からきれいな朝焼けと水星を見る事が出来たので、昨年最後に見た天体と、今年初めて見た天体が水星ということに...
太陽

金環日食の機材検討(6)

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。 太陽撮影向けの機材を少しずつ改善してきたが、晴天下でのピント合わせについては、今のところノートパソコンを用いたリモートデスクトップが一番確実だと思う。しかし、パソコンが使えない場合にはカメラの背面液晶を用いる...
太陽

金環日食の機材検討(5)

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。 金環日食撮影用の機材だが、メイン機材は「ミニボーグ60ED」+「1.4×テレコンバーターDG【7214】」で、490mm、F8.2となる。カメラはKissX2で、ISO100での撮影を考えている。 上記の機材...
太陽

金環日食の機材検討(4)

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。 前回の金環食向け機材検討では、カメラの光学ファインダーを使わずに太陽を写野内に導入することの難しさが課題として残った。 そこで今回、バーダープラネタリウムの等倍ファインダー「スカイサーファーIII」(国際光器...
タイトルとURLをコピーしました