ASI183MC Pro

2021/4/19 月面X

月面X (2021/4/19) 月齢7.4 【環境】2021/4/19 20:24:49 - 20:27:37 / 兵庫県明石市/気温12℃/光害レベル:SQM-L測定値=17.9【光学系】ミューロン180C + 純正レデューサー(1780mm F9.9)【カメラ】ASI183MC Pro【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀【ソフトウェア】<撮影>FireCapture2.7β <処理>(下記の通り)【撮影法】センサー温度0℃・ゲイン0・25.75ms x 2048 Fram...
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2020/12/18 木星と土星の接近

昨日(12/18)夕方も、木星と土星を撮影した。雲がかなり多かったが、その隙間からなんとか撮影することができた。 木星・土星・月(2020/12/18 17:44) 12/17に接近した三日月は、月齢4となって少し離れた。木星と土星はすでに月の直径(30分角)と同程度になっているのが分かる。 「FLT98CF+レデューサー+1.4xエクステンダー」の約690mm・F7の光学系に、ASI183MC Proを付けて動画撮影し、RgiStaxで約1300フレームスタック、ウェーブレ...
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2020/12/16 木星と土星の接近

最近はほぼ日課となっているが、昨日(12/16)の夕方も木星と土星の接近を撮影した。 両者の距離がかなり縮まってきたので、今回の鏡筒はFLT98CF+レデューサーに、さらに1.4倍のエクステンダーを追加した。レデューサーとエクステンダーの組み合わせは無駄なようだが、直焦点だと周辺星像が悪いため。カメラはASI183MC Pro。 両者を横向きに並べて切り出しても、木星の4大衛星や土星の輪が分かる程度の距離まで接近してきた。 木星と土星の接近 2020/12/16 17:51 ...
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2020/12/15 木星と土星の接近

昨日夕方の木星と土星。 機材は14日と同じ、FLT98CF+レデューサー(約490mm F5)+ASI183MC Pro。 動画をRegiStaxで約1300フレームスタックしウェーブレット処理、ステライメージ8とPhotoshopで調整した(トリミング有り)。 木星と土星の接近 2020/12/15 17:51 (JST)
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2020/12/14 木星と土星の接近

昨日夕方も雲が多かったが、雲間から木星と土星を撮影した。 角距離が徐々に縮まってきている(50分角)ので、鏡筒をこれまでのBORG71FLからFLT98CF+レデューサー(約490mm F5)に替えた。架台もJILVAでは厳しいので、木星が見える部屋にSE2赤道儀をなんとか運び込んだ。 カメラは183MC Proで、RegiStaxで約1600フレームをスタックしてトリミングし、ステライメージとPhotoshopで処理した(相変わらず、AutoStackkertでは位置合わせ...
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2020/12/13 木星と土星の接近

昨日夕方の木星と土星。 機材は12/11と同じ、BORG71FL+レデューサー0.72×DGQ+エクステンダーEF 1.4x(403mmF5.7)と、ASI183MC Pro。RegiStaxでスタックし、トリミングした。 土星の輪が確認できるスケールでは、まだ離れている印象がある。 木星と土星の接近 2020/12/13 18:12 (JST)
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2020/12/11 木星と土星の接近

昨日(12/11)の夕方、接近しつつある木星と土星を動画で撮影し、スタックして静止画にした。 今回はの撮影鏡筒は、BORG71FL+レデューサー0.72×DGQ+エクステンダーEF 1.4xで、403mm(F5.7)となる。レデューサーの後ろにエクスレンダーを付けて元に戻すというおかしな構成になったが、レデューサーセットをバラして組み直すのが面倒だったのと、その方が周辺星像が良いのではないかと思ったため。カメラはASI183MC Proを用い、これら一式をJILVA-170に...
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2020/12/9 木星と土星の接近

昨日の夕方、BORG71FL+レデューサー0.72×DGQ(288mm F4.1)にASI183MC Proを付け、JILVA-170に載せて、木星・土星を動画で撮影した。 一応、土星の輪や木星の四大衛星が写ったのだが、AutoStakkertやRegiStaxで正常に位置合わせできず、木星や土星がブレてしまう。下の画像はRegiStaxで300フレームまで厳選してなんとか合成したもの(ピクセル等倍で切り出し)。合成フレーム数が少ないので、木星の縞は見えないし、土星の衛星タイ...
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2020/8/29の火星

今日の未明、2時半頃に目が覚めて外を見てみると快晴だったので、慌てて望遠鏡をセッティングして火星を撮影した。 シーイングと透明度は良好。 火星 2020/8/29 3:32 (JST) 右上(北半球の夜の部分に近いところ)にオリンポス山が確認できる。 南極冠はかなり小さくなり、眼視では点のようにしか見えない。 火星 2020/8/29 4:41 (JST) リンギングがかなり目立っているが、RegiStaxでの処理時にはDe-ringingで消しきれず、本体の模様がぼやけてし...
拡大撮影

2020/8/24の木星と土星

昨夜(8/24)、木星と土星を撮影した。 これまで撮影には「SharpCap」を使用していたが、今回はじめて「FireCapture」を使ってみた。最近の天文ガイドの惑星撮影特集記事などを読んでいると、惑星の撮影には「FireCapture」のほうが便利そうに思えてきたため、試してみることにした。設定項目がかなり多くて色々迷ったが、とりあえず撮影はできた(あと、ADC調整機能は結構便利)。 昨夜の空は白っぽくて透明度が悪く、シーイングも今の時期にしてはそれほど良くない。木星は...
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