ふたご座

散開星団

ふたご座の散開星団M35&NGC2158(光害地)

ふたご座の散開星団 M35(光度5.1等・視直径28') & NGC2158(光度8.6等・視直径5.0') 【環境】2020/3/21 21:45 - 22:46/兵庫県明石市/気温13℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.1【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(f=490mm・F5)/SVBONY CLS + ZWO IR/UVカットフィルター【カメラ】ASI183MC Pro【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/D=50mm F4ガイド鏡/Lode...
星景

水星とふたご座

6月4日の水星の東方最大離隔は残念ながら曇天のため見ることができなかったが、今日は久しぶりに快晴となり、夕方の水星を肉眼でもはっきりと確認できた。 ふたご座の足元にいる水星 2020年6月7日 20:11 兵庫県明石市PENTAX KP SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM -> 35mm F4.0プロソフトンAISO 800, 6.0sec. 固定撮影Photoshop CCで現像、トリミング、調整 現在の水星はふたご座のカストルの下あたりにいる(3等星メブス...
散開星団

ふたご座の散開星団M35・NGC2158とクラゲ星雲(光害地)

ふたご座の散開星団M35(5.1等・視直径28')・NGC2158(8.6等・視直径5')と散光星雲IC443(くらげ星雲) 【環境】2019/1/13 0:59 - 3:05/兵庫県明石市/気温 1℃/光害レベル:SQM-L測定値=19.0【光学系】BORG71FL+レデューサー0.72xDGQ(288mm F4.1)/Quad BPフィルター【カメラ】PENTAX KP【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider...
星野

2019/4/27 大河内高原

昨夜はSCWの予報では雲が多そうだったが、長期間遠征をしていないので機材の動作確認を兼ねて大河内高原まで行くことにした。 現地に着くとやはり予報通り雲が多かったが、しばらく待っていると徐々に晴れてきた。 まずBORG 71FLとEOS60Daの組み合わせをJILVA-170に載せて撮り始めた。昨年秋以来久しぶりのJILVA-170使用だが、極軸合わせはナンチャッテ極望で手早く済み、追尾も問題無さそう。しかしなかなか晴れない薄雲で星がにじむ上、強風で星像が飛び跳ねるコマが多く歩...
超新星残骸

IC443 くらげ星雲(光害地 Quad BP)

IC443 くらげ星雲 (ふたご座の超新星残骸) 視直径50' 【環境】2019/2/24 21:03 - 23:32/兵庫県明石市/気温 5℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.4【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)/サイトロンQuad BPフィルター【カメラ】ASI294MC Pro 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider【ソフトウェア】<撮影>APT/<処理>ス...
散開星団

メドゥーサ星雲(Sh2-274)とNGC2395・光害地

<左下>ふたご座の惑星状星雲 Sh2-274(メドゥーサ星雲)<右上>散開星団 NGC2395 【環境】2019/2/3 0:57 - 2:04/兵庫県明石市/気温 2℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.8【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)/サイトロンQuad BPフィルター【カメラ】ASI294MC Pro 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider【ソフトウェア】...
散開星団

ジャコビニ・チンナー彗星(再処理)

2018/09/16 21P ジャコビニ・チンナー彗星とふたご座の散開星団M35 【環境】2018/9/17 2:22 - 2:33/兵庫県加東市/気温 24℃/光害レベル:SQM-L測定値=20.8【光学系】ミニボーグ60ED+レデューサー0.85×DG【7885】(f=298mm F5)【カメラ】PENTAX KP 【架台・ガイド】JILVA-170/ノータッチ恒星時追尾【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)【撮影法】ISO3200・150sec x4コマ【処理法】RSt...
遠出・遠征

2018/9/16 ジャコビニ・チンナー彗星(21P) & M35 & JILVA-170

このところ秋雨前線が停滞して天候に恵まれなかったが、昨夜は少しだけ晴れ間が期待出来そうということで、最近購入したポータブル赤道儀JILVA-170の初使用を兼ねて近場の加東市まで遠征した(砥峰あたりまで行くパワーもなかなか出てこない)。 元々、フィルムカメラ時代にスカイメモRと双眼鏡で活動していたが、そのうち望遠鏡の直焦点とオートガイドに移行し、荷物と手間が増え、どんどん面倒になってきた。そこで現在、機材のダウンサイジングとお手軽化を進めている。撮影は、焦点距離300mmぐら...
散開星団

M35とNGC2158

ふたご座の散開星団 【左】M35(光度5.1等、視直径28')、【右】NGC2158(光度8.6等、視直径5') 【環境】2014/2/22 20:31 - 21:56/兵庫県多可町/気温 -4℃/光害レベル:SQM-L測定値=21.1【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)【カメラ】EOS 60Da 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider【ソフトウェア】】<オートガイド>...
標準・広角レンズ

Ai Nikkor 50mm F1.4

X-E2に借り物である「Ai Nikkor 50mm F1.4」を付けてみた。 50mm F1.4といえば、35mm銀塩時代の標準レンズ。カメラ付属(今で言う「キットレンズ」)として売られることが多かったので、中古も数多く出回っている。 今回借用したのは「S」の付かないAiニッコール。私は昔からキヤノンユーザーだったのでニコンレンズの変遷には疎いが、調べてみると、1970年代後半に売られていた物のようで、もう30年以上前の古いレンズらしい。 しかし、最新のデジカメであるX-E...
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