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星野

網状星雲~NGC6940付近の星野

はくちょう座 網状星雲~こぎつね座 NGC6940付近の星野 【環境】2011/9/23 22:43 - /兵庫県神河町・砥峰高原/気温:8℃/光害レベル:SQM-L測定値=20.9【光学系】EF100mm F2.8L マクロ IS USM / F2.8開放【カメラ】Canon EOS Kiss X2【架台・ガイド】スカイメモR/ノータッチ恒星時追尾【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)【撮影法】ISO800, 180sec x 20コマ【処理法】:RAP2, Lightro...
拡大撮影

2011/10/31 , 11/3の木星

今週は10/31と11/3に木星を撮影することが出来た。 今回から、撮影データに中央経度値を加えて、画像埋め込みとした。 10/31はとにかくシーイングが悪く、概ね2/10~3/10の状態。出来るだけマシな時を選んで撮影した。 一方、11/3は安定しないものの、良い状態の時は7/10程度であり、眼視でも大赤斑近くの複雑な模様の様子がよく分かった。 さて、我が家のベランダでは、木星がヒサシに隠れてしまう時間が早くなってきた。現在で22時過ぎ頃なので、今月下旬頃には平日帰宅してか...
散光星雲

ベランダからのM42(オリオン大星雲)

M42 オリオン大星雲 (オリオン座の散光星雲・光度4.0等、視直径65') 【環境】2011/10/29 1:41 - 3:06 /兵庫県加古川市/気温不明/光害レベル:SQM-L測定値=18.0【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)/LPS-P2フィルター使用【カメラ】EOS Kiss X2(IDAS改造)【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ガイド鏡:SE102/ガイドカメラNexImage【ソフトウェア】<オートガイド>iAG<...
拡大撮影

2011/10/26~10/28の木星

先週撮影した木星の画像をまとめて処理した。 先週の平日は晴れの天気が続き、動画撮影するのが精一杯で処理まで手が回らなかった。どの日も透明度は良好だがシーイングは悪い。このような時期には惑星で無く星雲を撮りに行きたいものだが、何故か土曜はいつも天気が悪い。 2011/10/26 21:20:00(JST)シーイング 5/10William Optics FLT98CF5X PowermateNexImage1/20, 20fps, 150sec.1356フレームをスタックReg...
星景

カノープス、その他

今週の平日はずっと晴れで、今日土曜も午前中まで晴れ。しかし土曜夜は曇り。 昨夜は一応休前日ではあったが、朝から仕事をしていて、帰宅してから車を運転して山へ向かうのも無理がある。 仕方なく家でのんびり木星を撮影していたが、木星がベランダのヒサシにに隠れて見えなくなった後でも晴天が続き、ちょっと惜しいので、光害を承知でM42を撮影してみた。機材はFLT98CF+フラットナー4+LPS-P2、Kiss X2(改造機)。 撮影風景 自宅で直焦点撮影するのは久しぶり。光害地の自宅で撮影...
機材

ビクセン SXP赤道儀とポラリエ

多くの方々が期待していると思われるビクセンの新製品2種の発売日が、公式サイトでアナウンスされたようだ(11月30日発売)。販売店でも予約受付が始まっている。 SXP赤道儀 星空雲台ポラリエ SXPの方は、実売価格的はEM-11クラスになりそうだが、搭載重量はEM-200並。自重は11kgと搭載重量にくらべて軽め。P-PEC機能等の追尾精度に関わるところや、オートガイドでの追従性・安定性、後日発売予定の拡張ユニットも気になる所だ。できればオードガイドなどの撮影支援面で、これまで...
太陽

金環日食の機材検討(4)

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。 前回の金環食向け機材検討では、カメラの光学ファインダーを使わずに太陽を写野内に導入することの難しさが課題として残った。 そこで今回、バーダープラネタリウムの等倍ファインダー「スカイサーファーIII」(国際光器...
太陽

金環日食の機材検討(3)

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。 来年の金環日食撮影用のメイン機材は、機動性を考えてミニボーグ60EDにしようと思っている。しかしこれは焦点距離が350mmしかなく、APS-Cのカメラで太陽を写すにはやや短めである。 そこで以前の試写の際には...
拡大撮影

2011/10/18の木星

2011年10月18日の木星。 薄雲はほとんど無く光量は十分だったが、シーイングがかなり悪かった。なかなか完璧な条件にはならない。 2011/10/18 22:27:52(JST)シーイング 3/10William Optics FLT98CF5X PowermateNexImage1/20, 20fps, 150sec.1412フレームをスタックRegiStax5.1/ ステライメージ6 / Photoshop CS5
拡大撮影

2011/10/16の木星

10月16日夜の木星。大赤斑が隠れている時間に撮影した。 薄曇りのため、ちょっとボンヤリした画像となった。 2011/10/16 22:00:21(JST)シーイング 6/10William Optics FLT98CF5X PowermateNexImage1/20, 20fps, 150sec.1303フレームをスタックRegiStax5.1/ ステライメージ6 / Photoshop CS5
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