望遠鏡直焦点

散開星団

二重星団h・χ

ペルセウス座の二重星団(散開星団)「h・χ」。画像の右側がh(NGC869)、左側がχ(NGC884) 【環境】2012/12/8 19:17 - /兵庫県多可町/気温 -4℃/光害レベル:SQM-L測定値=20.5【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)【カメラ】EOS Kiss X2(IDAS改造)【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider【ソフトウェア】】<オートガイド>...
散開星団

M52とバブル星雲

カシオペア座の散開星団 M52(6.9等・視直径13')と散光星雲NGC7635「バブル星雲」(視直径15') 【環境】2012/12/8 21:16 - /兵庫県多可町/気温 -4℃/光害レベル:SQM-L測定値=20.5【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)【カメラ】EOS Kiss X2(IDAS改造)【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider【ソフトウェア】】<オート...
散光星雲

直焦機材の軽量化(2)

先日の「直焦機材の軽量化(まずはガイド鏡の親子亀化)」にて、ガイド鏡の同架方法をプレートによる並列式から親子亀式にしたが、ガイド鏡については笠井トレーディングの「Guidefinder-60」に1.5倍のバローレンズを付けていた。 しかし、katsさん、しゃあまんさんより「バローは不要なのでは」というコメントを頂いていたので、一昨夜(11/15)、バロー無しでの試写を行った。この日は月も無く良く晴れていたが、平日なので自宅ベランダからの撮影となった。 機材は下記の通り 赤道儀...
散光星雲

自宅(光害地)での馬頭星雲

オリオン座のIC434 馬頭星雲(暗黒星雲)・NGC2024 燃える木星雲(散光星雲)など 光害地 【環境】2012/10/21 2:07 - /兵庫県加古川市/気温15℃/光害レベル:SQM-L測定値=17.9【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)/LPS-P2フィルター使用【カメラ】EOS 60Da【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ガイド鏡:SE102/Lodestar Autoguider【ソフトウェア】<オートガイド>iAG...

中秋の名月

台風が思っていたより早く通り過ぎ、晴れ間が出てきたので、9月30日中に月を撮ることが出来た。 EOS60DaタムロンA16 24mm F5.6ISO800, 2.0sec. EOS60DaFLT98CF 直焦点ISO200, 1/1000sec.

月齢11.4

平日は良く晴れる。 月のある日は良く晴れる。 月のある平日はとても良く晴れる・・・。 ということで、久しぶりに月を撮影。 FLT98CF 直焦点EOS60DaISO200, 1/800sec.PSCS6で現像、50%縮小切りだし。彩度を若干UP
散光星雲

IC1396(ケフェウス座の散光星雲)

IC1396 ケフェウス座の散光星雲 (視直径170')とガーネット・スター(μ星) 【環境】2012/8/26 1:33 - /兵庫県多可町/気温 24℃/光害レベル:SQM-L測定値=21.0【光学系】ミニボーグ60ED + レデューサー0.85×DG (7885)【カメラ】Canon EOS 60Da【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ケンコーD=63mm f=540mmガイド鏡/USB-IO + NexImage【ソフトウェア】】<オートガイド>iAG<撮影>EOS...

月齢13.4

今日は満月直前の月がよく見えたので撮影してみた。 月齢13.4 EOS60DaFLT98CF直焦点ISO100, 1/640sec.PSCS5で現像・処理50%縮小 ここ数日良く晴れるのは、満月が近いせいか、平日だからか。60Da購入以来、「a」の部分を全く活かせないものばかり撮っているような気がする。
惑星

木星食

今日の昼過ぎ、木星が月齢25.5の細い月に隠される「木星食」があった。 朝から雲が多く、ほとんどあきらめていたが、昼過ぎに晴れ間が見えてきたので、とりあえずミニボーグと経緯台を持って、マンションの階段の踊り場から撮影してみた。 晴れ間と言っても薄雲がかぶっている感じでコントラストが非常に低く、月を見つけるのに一苦労したが、とりあえず潜入前の状態を捉えることができた。 ミニボーグ60ED + 1.4xテレコンバーターDGEOS 60DaNewKDS経緯台 ISO100, 1/1...

EOS 60Da 動画クロップによる月の撮影

EOS 60Daには、動画クロップ機能が付いている。これは、センサーの中央部640x480の領域をピクセル等倍で切り出して、640x480の解像度の動画とするもので、通常の7倍程度の望遠効果となるそうだ。 今日はちょうどベランダから月が見えていたので、FLT98CF(口径98mm, 焦点距離618mm)の直焦点で撮影してみた。ISO感度はISO400、マニュアル露出で、シャッター速度はうっかり記録し忘れたが、1/250ぐらいだったと思う。撮影途中で赤緯微動を動かして、月の南側...
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