BORG60ED

太陽

2012/5/19の太陽

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。 先週の大きな黒点は曇天のため撮り逃したが、今日は快晴。 2012/5/19 10:10 の太陽 ミニボーグ60ED + 1.4×テレコンバーターDG【7214】ND400 + ND16 + ND4Kiss X...
太陽

金環日食の機材検討(7)

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。 金環日食の撮影機材については、昨年のうちにミニボーグ60EDと1.4倍テレコン、Kiss X2の組み合わせを、カメラ三脚と小型経緯台に載せると決めていた。 しかし、現状の第一観測候補地に車で行けることが確定し...
太陽

2012/4/29の太陽

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。 今日は朝から晴れていたので、金環日食にむけて太陽の試写を再度行った。 2012/4/29 8:51ミニボーグ60ED + 1.4×テレコンバーターDG【7214】ND400 + ND16 + ND4Kiss ...
太陽

アストロソーラーフィルムとNDフィルターの比較

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。 今年5月21日の金環日食(と、6月6日の金星の日面通過)に向け、これまで太陽撮影用機材の準備を進めてきたが、ミニボーグ60ED用の減光フィルターとしては、バーダープラネタリウムの「アストロソーラーフィルム眼視...

月齢14.8

昨夜、ほぼ満月の月(月齢14.8)を撮影した。 FLT98CFの方は惑星拡大撮影向けのセッティングをしていたので、その横でミニボーグ60EDを経緯台(New KDS)に載せ、久しぶりに月へ向けてみた。 また、昨年10月に1.4倍テレコンバーターDG(7214)を入手していたが、まだ太陽の撮影にしか使っていなかったので、それも合わせて使ってみた。 月の撮影は太陽と違って光学ファインダーが安心して使え、夜間で周囲が暗いので、ライブビューでのピント合わせも行いやすい。 月齢14.8...
太陽

金環日食の機材検討(6)

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。 太陽撮影向けの機材を少しずつ改善してきたが、晴天下でのピント合わせについては、今のところノートパソコンを用いたリモートデスクトップが一番確実だと思う。しかし、パソコンが使えない場合にはカメラの背面液晶を用いる...
太陽

金環日食の機材検討(5)

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。 金環日食撮影用の機材だが、メイン機材は「ミニボーグ60ED」+「1.4×テレコンバーターDG【7214】」で、490mm、F8.2となる。カメラはKissX2で、ISO100での撮影を考えている。 上記の機材...
太陽

金環日食の機材検討(4)

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。 前回の金環食向け機材検討では、カメラの光学ファインダーを使わずに太陽を写野内に導入することの難しさが課題として残った。 そこで今回、バーダープラネタリウムの等倍ファインダー「スカイサーファーIII」(国際光器...
太陽

金環日食の機材検討(3)

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。 来年の金環日食撮影用のメイン機材は、機動性を考えてミニボーグ60EDにしようと思っている。しかしこれは焦点距離が350mmしかなく、APS-Cのカメラで太陽を写すにはやや短めである。 そこで以前の試写の際には...
惑星状星雲

みずがめ座のらせん状星雲(NGC7293)

NGC7293 らせん状星雲 (みずがめ座の惑星状星雲・光度7.0等、視直径12.8') 【環境】2011/9/23 23:12 - /兵庫県神河町・砥峰高原/気温 8℃/光害レベル:SQM-L測定値=21.0【光学系】ミニボーグ60ED 直焦点【カメラ】EOS Kiss X2(IDAS改造)【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ケンコーD=63mm f=540mmガイド鏡/ガイドカメラ NexImage【ソフトウェア】<オートガイド>iAG+USB-IO<撮影>EOS Ut...
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