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2012/5/18の土星

今晩は、天気が悪そうな金環日食の日を前にして、無駄に快晴。 どうも金曜日の夜に晴れることが多いような気がする。休前日で月も無い好条件なのだが、仕事から帰ってきた後にすぐ出撃する元気も無いので、自宅で土星を撮影した。 現在の土星は赤緯がマイナスのため、南中してもベランダから撮影できる。 徐々に視直径が小さくなってきているが、まだしばらくは見る事が出来そうだ。
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2012/5/10の土星

昨夜は冷たい風が吹いて寒く、透明度は良いがシーイングが悪いという、冬に戻ったような空だった。 一応晴れていたので、衝を過ぎて徐々に遠ざかっている土星を撮影した。
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2012/4/28の土星

一昨日の晩に撮影した土星。 シーイングはそれほど良くも無く、透明度も今ひとつ。
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2012/4/23の土星

昨夜撮影した土星を処理した。 昨夜は透明度があまり良くなくて、しかも土星の高度が低いため、光量が足りずカメラのゲインをほぼ一杯まで上げたので、ノイズが目立ってしまった。 しかしシーイングはかなり良く、これまでよりも細かいところまで写っていると思う。
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2012/4/17の土星(衝)

昨夜、衝となった土星を撮影した。 今年は土星の高度が低く、なかなかまともに撮影する機会が無いまま衝を迎えてしまった。 今後、2025年頃までは赤緯がマイナスで高度が低いため、小口径ではつらい状況が長年続きそうだ。 特に、いて座に入る2018年頃は南中時でも30°強程度にしかならないので、透明度が悪い日は、かなり暗くなりそうだ。
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2012/3/27の火星と土星

今週は色々と忙しく、27日(火曜)に撮影していた火星と土星の画像をやっと処理した。 今の火星は赤緯+12°以上有ってすぐに高度が上がり、我が家のベランダからは21時過ぎには見えなくなってしまう。もうそろそろ今回のシーズンも(ベランダでは)終わりとなる。 視直径も徐々に小さくなっている。 次に土星だが、火星と逆で赤緯がマイナスのため高度がなかなか上がらない。そのため、見えてはいるが、撮影してもいまひとつ画質が良くない。 こちらは南中してもベランダから見えるので、もう少し時期を待...
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2012/3/24の火星と土星

昨夜は火星と木星を撮影した。 まずは火星だが、早い時間からずいぶん高度が上がってきており、そろそろベランダのヒサシに掛かるため、平日の帰宅後に撮影するのは難しくなってくる。 火星については、先日奇妙な高層雲が観測で捉えられたそうだ。 見たところかなりの高度のようだ。 さて次に土星だが、赤緯が約-8°で、火星と逆に高度がなかなか上がらないため、これまで撮影できずにいた。 昨日も高度40°弱の所で撮影したが、まだまだ暗く、露出を1/15sec.にしてゲインを一杯に上げても、120...
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2012/3/21の火星

昨夜撮影した火星を処理した。 シーイングは、3月に入ってから徐々に良くなってきているように思う。ただ、透明度は悪い日が多い。 今回は偶然、3/18とほぼ同一時刻での撮影となったので、3日間での模様のズレがわかる。
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2012/3/18の火星

一昨日の火星画像を処理した。(昨日と今夜は雲が多く、まともに撮影できなかった。先ほど空を見たら晴れてきていたが、火星の位置的にも時間的にも、もう無理そう)。 火星の1日(1太陽日)は24時間より約40分弱ほど長いので、毎晩同じ頃に撮影していると、見える地形(模様)が徐々にずれてくる。 今回は中央経度値が306°で、大シルチスが見えるようになってきた。
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2012/3/12の火星

昨夜、最接近を過ぎた火星の撮影を行った。 冬が戻ってきたような寒い日で、シーイングは時折大きく乱れることがあるものの、一定時間落ち着くときもあったので、動画をいくつか撮影して一番マシなものを選んだ。 眼視でも、黒い模様と北極冠を確認することが出来た。 火星は他の惑星と違って、約2年に1回しか接近しないので、見えるうちに出来るだけ見ておきたい。
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