ミューロン180C

系外銀河

ミューロン180Cによる系外銀河NGC2903

NGC2903 (しし座の系外銀河・光度8.9等・視直径12.6') 【環境】2021/3/19 22:22 - 3/20 0:25 / 兵庫県明石市/気温11℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.5【光学系】ミューロン180C + 純正レデューサー(1780mm F9.9)/ CometBPフィルター【カメラ】ASI294MC Pro【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/SVBONY 30mm F4ガイド鏡/ASI120MM Mini【ソフトウェア】<撮影>APT3.84...
系外銀河

ミューロン180Cによる系外銀河M66

M66 (しし座の系外銀河・光度9.0等・視直径8.7') 【環境】2021/3/18 23:52 - 3/19 2:54 / 兵庫県明石市/気温8℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.7【光学系】ミューロン180C + 純正レデューサー(1780mm F9.9)/ CometBPフィルター【カメラ】ASI294MC Pro【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/SVBONY 30mm F4ガイド鏡/ASI120MM Mini【ソフトウェア】<撮影>APT3.84/ <ガイド...
重星

二重星 アルマク(アンドロメダ座γ)

二重星 アルマク(アンドロメダ座γ) (2016) 2.3等/5.1等, 角距離=9.4″, 位置角=63°2021/3/8 19:06, Seeing:3/10, Trans.=5/5Mewlon 180C(直焦点), UV/IR Cut FilterASI294MC Pro, Gain=285, 30msec. , 10% of 9824 FramesAutoStakkert!3(スタック), StellaImage8(デジタル現像・マルチバンドシャープ), Photos...
惑星

2020/12/23 木星と土星の接近

今月9日から14日間連続で観測できていた接近現象だが、昨日夕方は全天が雲に覆われ、もう無理かと思った。しかし雲が薄くなった部分からなんとか見えそうな様子。 200mmレンズとPENTAX KPで撮影、ピクセル等倍切り出し 薄雲越しでボヤケているが、ミューロン180C+レデューサー、ASI294MC Proで動画を撮影した。 木星と土星の接近 2020/12/23 17:48 JST 薄雲越しながら、それなりにちゃんと写っている。12/21・22の最接近時からは一気に離れてしま...
惑星

2020/12/22 木星と土星の接近

昨日(2020/12/22)の夕方に撮影した木星と土星。日本から見える最接近は12/21夕方で約6分40秒角だったが、22日夕方も約7分20秒角程度で、まだまだ近い。 これまで同様、ミューロン180Cに純正レデューサー(約1728mm・F9.6)にASI294MC Proを付けて動画撮影した。 木星と土星の接近(2020/12/22 17:27 JST) 相変わらずシーイングが悪く、ユラユラしてピント合わせも難しい状況だったが、土星の輪ははっきり確認できた。 下の画像は、Re...
惑星

2020/12/21 木星と土星の接近

木星と土星の最接近となった昨日夕方は、日没前には南西の空を雲が覆っていてあせったが、17:30前ぐらいから晴れてきて、無事に撮影することができた。 機材はミューロン180C+純正レデューサー、ASI294MC Pro。 木星と土星の接近 12/21 17:44 (JST) シーイングはかなり悪く、動画を見ても常に揺れている状態。時折土星の形が分からなくなるぐらいボヤける。 下の画像はRegiStaxで約1600フレームをスタック、ウェーブレット処理し、ステライメージとPhot...
惑星

2020/12/20 木星と土星の接近

昨日(2020/12/20)夕方の木星と土星。最接近1日前の様子を撮影した。 鏡筒は12/19と同じミューロン180C+純正レデューサー(1728mm・F9.6)。カメラはASI294MC Proを用いた。画素ピッチがより細かいASI183MC Proの方でも一応撮影していたが、画像サイズが大きくなりすぎるためかRegiStaxでのスタック処理がうまく行かず、動画にしても294MCに比べて高精細感が無かったため、294MCの方を使用した。 まずは動画(トリミング済み)。 木星...
惑星

2020/12/19 木星と土星の接近

昨日(2020/12/19)夕方の木星と土星を撮影した。 ミューロン180Cを木星が見える場所になんとか持ち込むことができたので、それに純正レデューサーを付け、1728mm・F9.6の光学系での撮影となった。焦点距離がこれまでに比べてかなり長めになったので、カメラは画素ピッチが大きめの粗いASI294MC Proにしている。これまで使っていたASI183MC Proでは解像度が高すぎるのではないかと考えたためだが、迷うところ。 下の動画は、撮影した動画をトリミングと明るさ調整...
拡大撮影

2020/12/2の火星

火星 2020/12/02 21:19 (JST) 最近は晴れ傾向ながら雲が途切れない天気が続き、昨日久しぶりに火星を撮影できた。11/25に撮影してから一週間ぶりだが、その間にかなり小さくなってしまった。 シーイングも悪く、眼視では中央に黒っぽい模様があるのが分かる程度。FireCaptureのモニターでも常に揺れていて模様がはっきり分からない。スタック処理してみて、やっと大シルチスが分かった。 この季節、これからあまりシーイングの好転が望めないし、視直径も小さくなってきた...
拡大撮影

2020/11/25の火星

このところずっとシーイングが悪いが、昨夜もよく晴れていたのでとりあえず火星を撮影。 まずは18時14分。 火星 2020/11/25 18:14 (JST) 相変わらず撮影時にはゆらゆら揺れてピントの位置もわからないが、処理してみると前日(11/24)よりはマシな感じになった。偶然ピントが合っていたのかもしれない。シーイングが悪くても、さすがに大シルチスは眼視でもよく見えた。このあたりはまだ黄雲の影響が少ないようだ。ただし大シルチスの南のヘラス平原が明るいのは黄雲の影響かもし...
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