R200SS

彗星

2024/6/13 C/2023 A3 紫金山・アトラス彗星

2024/6/13 20:18-21:20 C/2023 A3 紫金山・アトラス彗星 (おとめ座を通過中・推定光度9.6等) 【環境】2024/6/13 20:18 ~ 21:20 / 兵庫県明石市/気温 26℃/光害レベル:SQM-L測定値=17.7(月齢7の月明あり) 【光学系】R200SS + エクステンダーPH(1120mm F5.6)/ Comet BPフィルター 【カメラ】ASI294MC Pro 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ガイド鏡:ミニボーグ50+ク...
系外銀河

系外銀河NGC3718&NGC3729

おおぐま座の系外銀河 (右)NGC3718(光度10.5等・視直径8.7')& (左)NGC3729(光度11.4等・視直径3.1')  【環境】2024/4/14 0:26 ~ 3:33 / 兵庫県明石市/気温 15℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.4 【光学系】R200SS + エクステンダーPH(1120mm F5.6)/ Comet BPフィルター 【カメラ】ASI294MC Pro 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ガイド鏡:ミニボーグ50+クローズアップ...
彗星

2024/5/3 C/2023 A3 紫金山・アトラス彗星

2024/5/3 20:10-21:12 C/2023 A3 紫金山・アトラス彗星 (おとめ座を通過中・推定光度10.3等) 【環境】2024/5/3 20:10 ~ 21:12 / 兵庫県明石市/気温 20℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.1 【光学系】R200SS + エクステンダーPH(1120mm F5.6)/ Comet BPフィルター 【カメラ】ASI294MC Pro 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ガイド鏡:ミニボーグ50+クローズアップレンズNo...
系外銀河

NGC2537「熊の手銀河」とIC2233

NGC2537 熊の手銀河(やまねこ座の系外銀河・光度11.7等・視直径1.7') 【環境】2024/4/13 19:57 ~ 23:54 / 兵庫県明石市/気温 20℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.1(月齢5の月明あり) 【光学系】R200SS + エクステンダーPH(1120mm F5.6)/ Comet BPフィルター 【カメラ】ASI294MC Pro 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ガイド鏡:ミニボーグ50+クローズアップレンズNo.2/ガイドカメラ:...
系外銀河

さんかく座の「にぎやかな領域」(NGC672, Collinder21周辺)

さんかく座の系外銀河「NGC672」、アステリズム「collinder 21」周辺 【環境】2023/12/8 19:00 ~ 12/9 0:20 / 兵庫県明石市/気温 8℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.5 【光学系】R200SS + コレクターPH(760mm F3.8)/ Comet BPフィルター 【カメラ】ASI294MC Pro 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ガイド鏡:ミニボーグ50+クローズアップレンズNo.2/ガイドカメラ:ASI178MM 【...
彗星

2023/12/8 12P/ポンス・ブルックス彗星

2023/12/8 17:45-18:41(JST) 12P Pons-Brooks 彗星(8.5等) 【環境】2023/12/8 17:45 ~ 18:41 / 兵庫県明石市/気温 10℃/光害レベル:SQM-L測定値=17.5 【光学系】R200SS + コレクターPH(760mm F3.8)/ Comet BPフィルター 【カメラ】ASI294MC Pro 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ガイド鏡:ミニボーグ50+クローズアップレンズNo.2/ガイドカメラ:ASI...
散光星雲

光害地&月明下でのノーフィルター星雲撮影

IC5146 まゆ星雲 (はくちょう座の散光星雲・視直径8.2' x 8.2')、光害地&月明下でノーフィルター撮影 【環境】2023/11/20 20:12 ~ 22:16 / 兵庫県明石市/気温 10℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.1(月齢7.1の月明あり) 【光学系】R200SS + コレクターPH(760mm F3.8)/ フィルター無し 【カメラ】ASI294MC Pro 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ガイド鏡:ミニボーグ50+クローズアップレンズN...
散光星雲

コレクターPHの導入と、48mmフィルターによる周辺減光(その3)

前回の続き。 これまでの経緯 R200SS用にコレクターPHを買ったものの、所有する天体用フィルター径がほとんど48mmのため、コレクターPHの筒先(52mm)に52mm->48mmステップダウンリングを介して取り付けた。そうするとAPS-Cでも周辺減光がかなり増加してしまい困った。 そこでフィルターをコレクターPHの後ろ側(カメラ側)につけるべく、「M56フィルター変換アダプター48/52」を購入したが、実はこのアダプターはコレクターPHとの併用は不可だった(購入前に気が付...
機材

コレクターPHの導入と、48mmフィルターによる周辺減光(その2)

先日の続き。 コレクターPHを買ったものの、所有する天体用フィルター径がほとんど48mmのため、コレクターPHの筒先(52mm)に52mm->48mmステップダウンリングを介して取り付けた。そうするとAPS-Cでも周辺減光がかなり増加してしまい、困った話。 そこでフィルターをコレクターPHの後ろ側(カメラ側)につけるべく、「M56フィルター変換アダプター48/52」を購入した。 M56フィルター変換アダプター48/52に「M56フィルター変換アダプター48/52」を付ける 上...
機材

コレクターPHの導入と、48mmフィルターによる周辺減光

ビクセンR200SSを導入したのは約2年前(2021年秋)で、そのとき一緒に購入したのは焦点距離を1120mm(F5.6)に伸ばす「エクステンダーPHキット」のみだった(詳細は下記記事)。 もちろんエクステンダーPHとコレクターPHを両方買うことが出来ればそれがベストだったが、両方とも結構高価で、どちらか一方しか買えない状況だった。そこでなぜエクステンダーPHの方を優先的に導入したかというと、まずは系外銀河を重点的に撮影したかったから。焦点距離を760mm(F3.8)にするコ...
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