機材

重星

【書籍】都会で星を楽しもう(DSO観望ガイドブック Vol.3)

最近は遠征頻度がかなり少なめで、光害地の自宅観望・撮影が多めの状況になったので、光害地で見やすい天体のおすすめ情報がほしい。 また、これからは重星も観測対象に入れることにしたので、二重星のガイドブックがほしい。 そのような目的に合いそうな書籍があっったので、購入してみた。 都会で星を楽しもう(DSO観望ガイドブック Vol.3)著:小雲 夕、ヴェガ出版、¥3400+税 都会で星を楽しもう(DSO観望ガイドブック Vol.3) 内容は撮影できない...
機材

フラット画像撮影用ELシート(A5版)

先日、7cm屈折(BORG71FL)のフラット撮影用に小型のELシートを購入して試したところ、特に問題なく使えそうだったので、今度は主力のFLT98CF(口径98mm屈折)用にA5版のELシートを購入してみた(購入はAmazonのこちらで、インバータ付属としては比較的安価。)。 ELシート A5版 これはUSB電源に接続して使うタイプのインバータが付属しているので、モバイルバッテリーで運用できる。現在使用しているシート(現行品)は電源が100Vのインバータを使っ...
星景

ケンコー PRO1D プロソフトン クリア(W)

ケンコー・トキナーから新発売された「PRO1D プロソフトン クリア(W)」を購入した。サイズは、私の手持ちレンズのうち星景・星野撮影によく使っている「シグマ 18-35mm F1.8 DC HSM (PENTAX用)」に合う72mm。 PRO1D プロソフトン クリア(W) これまで星景・星野を撮影するときには、輝星を目立たせるために「PRO1D プロソフトンA」を使うことが多かったが、効果が大きすぎると感じることが時々あった。そのような場合、例えばコンポジッ...
機材

フラット画像撮影用ELシート(小口径用小型版)

フラット画像撮影については、約8年前の2012年にELシートを購入して、それでこれまで特に問題なく運用できている。これについては下記記事に詳細を書いている。 このときは最初に買ったELシートの色むらが大きくてフラット処理がうまく行かなかった(処理画像に無視できない色むらが生じた)。それで別のところで買い直した。ELシートは買ってみないと当たり外れがわからない。同じ販売者のものであっても、その時送られてきたものが色むらのある部分に当たるかどうかは運次第だと思う(...
拡大撮影

惑星撮影機材の試行錯誤(一応の目処)

先日から惑星撮影用機材の組み合わせについて試行錯誤していて、前回は合成F値が狙いの30より若干暗めの32になっていた。 今回は眼視側のBORG直進ヘリコイドSをM42ヘリコイドTに変えて光路長を短縮し、カメラ側もそれに伴ってM42P0.75延長筒を減らして、パワーメイト2.5xと鏡筒の距離を短縮した。これで主鏡の繰り出しが減って主焦点距離が短くなり、合成F値が明るくなるはず。 惑星撮影用機材 ただし、接続間違いが一箇所あったのに後で気がついた。カメラ(AS...
拡大撮影

Powermate 2.5xおよびADCの導入と惑星撮影機材の試行錯誤

先日、ミューロン180Cの接眼部の後ろに接続する惑星撮影用機材の仮組みをしたが、合成F値が42と暗すぎる結果になった。これは使用したバローレンズからカメラセンサーまでの距離が長過ぎ、拡大率が公称値(2.5倍)から大幅に上がってしまったため。 そこで今回、カメラまでの距離によって拡大率が変わらない(らしい)パワーメイトの2.5倍(1.25インチ)を導入して再構成した。また、ついでにZWOのADC(大気分散補正プリズム)も購入して組み入れたので、結局、惑星撮影機材の定番的...
拡大撮影

ミューロン180CとASI183MC Proによる月面の撮影

前回仮組みした惑星撮影用のセッティングは、合成F値が42で狙いより暗くなり、再検討が必要なことが分かった(具体的には2.5倍パワーメイトの購入)。 それはさておき、金星撮影後に月齢11.9の月が高く昇ってきたので、そのままの構成(合成F42, 合成焦点距離7577mm)で月面を撮影してみた。 月面拡大撮影(合成焦点距離7577mm) 【環境】2020/3/6 19:35:18(撮影開始)/兵庫県明石市/気温 未測定/光害レベル:SQM-L測定値=未測定【光...
拡大撮影

ミューロン180Cによる惑星撮影用機材検討

先日から新しい惑星撮影用鏡筒であるタカハシ「ミューロン180C」、CMOSカメラのZWO「ASI183MC Pro」を導入したので、手持ちの機材を組み合わせて惑星撮影用機材を仮構築してみた(ASI183MC Proの導入経緯はこちら)。 ミューロン180Cによる惑星撮影用機材 直視側はカメラ側。カメラ(ASI183MC Pro)はDeepSky撮影兼用(予定)なので組み換えやすさを優先し、EOSマウントアダプターを付けたままにしている。そのため、バローレンズ後部...
CMOSカメラ

ASI183MC Pro の新規導入

主に惑星撮影用(兼・小サイズDeepSky撮影用)のカメラとして、ZWO社の「ASI183MC Pro」を新規導入(購入)した。これは、1インチ・ピクセルサイズ2.4μmのカラー冷却CMOSカメラである。 先月(2020年2月)に惑星用鏡筒として「ミューロン180C」を新規導入したが、カメラは昔から使っている「DBK21AU618.AS (1/4インチ・ピクセルサイズ5.6μm)」をとりあえず仮に付けていた。しかしさすがにスペックが陳腐化してしまっているため、...
系外銀河

系外銀河向け光害カットフィルターの検討

最近は遠征に行くことも少なくなり、特に冬期は専ら自宅でカラー冷却CMOSとワンショットナローバンドフィルター(Quad BP)の組み合わせで散光星雲を中心に撮影している。 ワンショット・ナローバンドフィルターは高価なので今のところQuad BPしか所有していないが、輝線星雲、惑星状星雲、超新星残骸に対しては効果的であり、光害地の自宅でもそこそこ満足度の高い画像が撮影できる。また月明によるカブリが少ないので、月夜でも撮影活動できる。 散光星雲(バラ星雲)でのフィル...
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