眼視

拡大撮影

2020/10/27の火星

昨夜は一週間ぶりに火星を撮影できた。 火星 2020/10/27 22:23 (JST) シーイングは相変わらず悪い。しかしこれからどんどん遠ざかっていくので、なるべく今のうちに撮影しておきたい。 眼視では、セレストロンズームの8mm(270倍)で、赤道付近に横たわる2つの帯状の黒い部分(チュレニーの海、キムメリア人の海)がよく目立って見えた。画像では左端に大シルチスが見えているが、眼視では確認できなかった。また、キムメリア人の海の南(南極冠との間)にやや...
拡大撮影

2020/10/20の火星

最接近と衝を過ぎたが、まだまだ明るくて大きい火星。昨夜は大シルチスが見えるタイミングで撮影した。 火星 2020/10/20 20:49 (JST) 火星 2020/10/20 21:51 (JST) シーイングは良くはないが、この季節では普通程度かもしれない。 PENTAX XW7mm(約300倍)での眼視ではやはり大シルチスが目立って良く見えた。それから南半球に広がるチュレニーの海、サバ人の湾、ヤオニス海峡(?)が確認できた。ヘラス平原は大シルチ...
拡大撮影

2020/10/15の火星(衝の直後)

昨日(10/15)の夜、衝となった直後の火星を撮影した。正確には「日本時間で15日午前6時に衝」だったので、実質的には14日夜(15日未明)ということになる。そのためほぼ一日遅れとなったが、14日の夜は曇りだったので仕方ない。 火星 2020/10/15 21:44 (JST) 夕方から急に寒くなって風が強めで、シーイングはあまり良くなかった。 画像処理では、相変わらず「リムの疑似模様(リング)」が派手に発生して目立つ(天文ガイド2020年11月号参照)。...

New KDS 63-540鏡筒の試写と眼視

先日購入した「New KDS 63-540」の鏡筒で、試写と眼視観測をしてみた(月齢は12.7)。 まず、撮影と眼視共通で言えることだが、ピント合わせがヘリコイドなので調整範囲が狭く、接続する機材を変えるたび、ピントが合うように延長筒などの組み合わせを変えて調整しなければならない。一度組み合わせが分かってしまえば問題ないが、最初はかなり煩わしい。ただし、ヘリコイドは固さも丁度良く、ピント合わせ自体は行いやすい。 鏡筒は付属の経緯台ではなくSE2赤道儀に載せ、カメ...
太陽

太陽黒点

今年に入ってから太陽黒点がぼちぼち出始めているようだが、これまでなかなか見る機会がなかった。そこで今日は、久しぶりにミザールの68mm屈折(f=1000mm)を出し、黒点を見てみることにした。 ミザール D=68mm 屈折鏡筒 黒点の撮影をするなら、アストロソーラーフィルターを付けて直焦点撮影するのが良いが、今回はちょっと懐かしい感じの「投影板」を使ってみた。 太陽投影像 画用紙を適当に切って、それを板に洗濯ばさみで適当に固定して投影すると、小さめの...
遠出・遠征

2009/9/19 兵庫県多可町

9月の大型連休の初日だが、天気予報も割と良さそうとのことだったので、多可町へ遠征した。メンバーは私とA(2)さん、A(3)さん、りんしゃんさんの4人。 多可町 現地に着いたときは、雲も少なめで天の川も見えていたが、機材を出しているうちにどんどん雲量が増加してきた。晴れ間もあるが風が強くて雲がどんどん流れてくる状況だったので、スカイメモRによる星野写真はあきらめ、SE120による観望のみを行うことにした。 先月までに全メシエ天体の観望を完了したので、暗いM天...
未分類

メシエ天体観測状況(3)・全M天体観望完了

2007年の夏から、メシエ天体(M天体)を全て手動で導入して観望するという目標を立てていたが、この春におとめ座銀河団辺りの系外銀河をまとめて見た後、残りはM110のみとなっていた。M110は正式なM天体ではないが、やはり見ていないと気にかかる。しかしM31やM32は観望の記録があるのに、何故近くのM110を見た記録が無いのかは分からない。単なる記録漏れかもしれない。 その後ずっとM110を見る機会がなかったが、先日砥峰高原へ遠征した際にやっと見る事が出来た。これで本当...
機材

【機材】FLT98とED100Sf、二重星の眼視での比較

先日FLT98を購入してから、なかなか好天に恵まれていない。晴れても薄雲がかかっていて霞んだような状態がこのところ連日続いている。 それでも一昨日はなんとかアンタレスが見えたので、とりあえずポルタに載せてのぞいてみた。しかし5cmファインダーでM4すら見えないひどい状況。星雲・星団は無理で、月も惑星も出ていなかったので、高倍率で二重星を見てみることにした。 対象はへびつかい座ρ星(ρOph)とアンタレス。 へびつかい座ρ星~アンタレス ρ星は5.0等...

月齢13.4 (および、ナグラーズーム3-6mmと UW-6mmの比較)

連休後半からはずっと、すっきりしない天気が続いていたが、今日の夕方からやっと晴れた。 しかし、空には大きな満月前の月が浮かんでいる(月齢13.4)。 とりあえず、ED100Sfの直焦点で撮ってみた。 月齢13.4 2009/5/8 21:50ED100Sf / KissX2ISO400 1/2502x2ソフトビニング・トリミング有り ついでに、先日のナグラーズーム3-6mmと、UW-6mmの比較の続き。 今回、満月近くの明るい月を...
惑星状星雲

M27 (こぎつね座の亜鈴状星雲)の見つけ方

先日、りんしゃんさんと共に砥峰高原へ遠征したときに、M27をどうやって見つけるかが話題になった。私は「W字の星の並びを目印にする」というように覚えているが、アストロアーツのメシエ天体ガイドでは「5等級の星で形作られる台形」が目印として紹介されている。いずれにせよ同じ星の並びをどのように表現するかの違いだろう。 私はいつも下記のようにたどっている。 夏の大三角から、「W字」型の星の並びを見つける まず、夏の大三角の中から、はくちょう座のクチバシの星である「ア...
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