画像処理

拡大撮影

2020/10/13の火星

昨夜の火星。 夕方からボヤッとした空で透明度が悪く、その割にシーイングも悪かったが、10/6の最接近以来一週間撮影できていなかったので、とりあえず撮影して処理した。 火星 2020/10/13 22:12 (JST) 中央経度が14°弱ということで、子午線湾付近が見える。これはズームアイピース8mm(270倍)の眼視でも、ゆらゆら揺れる中ではっきり確認できた。一方、北半球はほとんど模様を確認できなかった。 それから、ずっと気になっていた火星の...
機材

フラット画像撮影用ELシート(A4版)

先日から、ELシートを用いたフラット撮影用パネルの充実を図っており、10cm角の小型版(主にBORG71FL・60ED用)、およびA5版(主にFLT98CFや望遠レンズ用)について整備した。 残るはミューロン180c用だが、これにはA4版が必要になる。A4サイズのELシートは、通販で手頃な価格での入手が難しい。その中でも比較的購入しやすい「ワンダーキット・ホワイトA4サイズELシート(型番:WH-A4)」を購入してみた。 これまで購入してきたものは配線とラミネー...
機材

フラット画像撮影用ELシートの色調整

先日、USB電源式のA5サイズELシートを新たに購入して、FLT98CFのフラット撮影をモバイルバッテリーでできるようにした。 そのとき、色温度の調整はこちらから購入した色温度調整フィルムを用いたが、A系のフィルムだけでは緑(G)が調整しきれなかった。 フラット補正処理時に各色別に正規化処理をしていれば、ずれていても問題ないはずだが、ちょっと気持ち悪いので、ホワイトバランス太陽光でなるべく白に合わせることにした。 それで今回、緑を減少させる「M...
機材

フラット画像撮影用ELシート(A5版)

先日、7cm屈折(BORG71FL)のフラット撮影用に小型のELシートを購入して試したところ、特に問題なく使えそうだったので、今度は主力のFLT98CF(口径98mm屈折)用にA5版のELシートを購入してみた(購入はAmazonのこちらで、インバータ付属としては比較的安価。)。 ELシート A5版 これはUSB電源に接続して使うタイプのインバータが付属しているので、モバイルバッテリーで運用できる。現在使用しているシート(現行品)は電源が100Vのインバータを使っ...
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フラット画像撮影用ELシート(小口径用小型版)

フラット画像撮影については、約8年前の2012年にELシートを購入して、それでこれまで特に問題なく運用できている。これについては下記記事に詳細を書いている。 このときは最初に買ったELシートの色むらが大きくてフラット処理がうまく行かなかった(処理画像に無視できない色むらが生じた)。それで別のところで買い直した。ELシートは買ってみないと当たり外れがわからない。同じ販売者のものであっても、その時送られてきたものが色むらのある部分に当たるかどうかは運次第だと思う(...
画像処理

雑誌Interface 2020年7月号(画像処理特集)

先日、用件があって久しぶりに外出した際、時間調整の必要があって立ち寄った書店で雑誌類を眺めていたら、「Interface」7月号の表紙が「画像処理教科書」になっているのが目に止まった。 結局買った 私は普段、プログラミングは仕事関連のみでプライベート(趣味)ではしないしマイコンも触らないので、この手の雑誌はあまり購入することはない。だいたいいつも、PythonとかRaspberry PiとかAI・機械学習とか画像認識とかそんな感じの記事が多いなあ、と思ってちらっ...
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RStackerの「DNG Converter Launcherの一部改修版」

RStackerの「DNG Converter Launcherの一部改修版」(RStacker_0_6_4_1)がリリースされた。 RStackerのサイトの「RStacker_0_6_4_1.zip」 最近のDNG Converter(Windows版)はインストール先が「C:\Program Files\Adobe\Adobe DNG Converter\Adobe DNG Converter.exe」となっていて変更できないが、RStackerの方もDN...
機材

現在のパソコン構成

上に載っているのは、外付けUSB-DAC(アムレックAL-38432DS) 現時点(2019年12月30日)で、自宅でメイン機として使っているパソコンの仕様は下記の通り。これで天体画像の処理やブログ書き、WEB閲覧などを行っている。 CPU:AMD Ryzen 7 3700X (3.6GHz・8コア・TDP65W)CPUクーラー:noctua NH-C14S (トップフロー・ファンはヒートシンク下側)マザーボード:GIGABITE B450M DS3H (rev...
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Camera RAWでのフィルムシミュレーション

前回、RStackerでRAFファイル(富士XRAWファイル)を処理してRAFで書き出せるメリットとして、処理済みRAFをSDカードでカメラに戻してカメラ内現像(フィルムシミュレーションなど)ができる事を挙げた。 しかし、書いてから気が付いたが、Adobeの現像ソフトであるCamera RAWでも、8.4からカメラプロファイルの切り替えで富士のフィルムシミュレーションが可能になっている。これがカメラ内シミュレーションと同等なら、わざわざ手間をかけてカメラに書き戻す必要...
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RStackerがRAF形式(富士XのRAWファイル)に対応

RStackerが、0.5.0βで、富士XシリーズのRAWファイル形式(RAF)に対応した。 撮影画像、ダーク画像、フラット画像をRAFファイルで読み込み、処理後の画像を同じくRAFで書き出す。 ただし、動作確認がされているのは今のところ、作者の所有するX-M1と私の所有するX-E2のRAFファイルのみである。 キヤノンのCR2に暫定対応した場合と同様に、カメラメーカー独自のRAWファイルは、そのデータ構造が公開されていないため、ファイルの中をバイナリエデ...
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