Askar ACL200

2021/11/19 部分月食(ほぼ皆既月食)

昨日の部分月食(最大食分98%なのでほぼ皆既月食)は月出帯食なので高度が低く、住宅密集地の自宅のバルコニーからは見ることが出来ない。そのため遠征する必要があったが、どこに行こうかかなり迷った。最初は明石海峡大橋と一緒に狙える場所を考えたが...
超新星残骸

火星とM1(かに星雲)の接近

火星とM1(かに星雲)の接近 【環境】2021/4/11 19:31 - 21:21 / 兵庫県明石市/気温13℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.1【光学系】Askar ACL200(200mm F4)/ Quad BPフィル...
系外銀河

おとめ座銀河団(ACL200・光害地)

おとめ座銀河団 【環境】2021/3/18 0:38 - 3:29 / 兵庫県明石市/気温7℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.7【光学系】Askar ACL200(200mm F4)/ Comet BPフィルター【カメラ】AS...
画像処理

PixInsight:Void画像からABEで光害成分を除去した後にDBEで背景モデルを作成

前回の試行について 先日、光害地での撮影においてフラット補正が不整合になる問題に対し、Void画像(星雲や輝星が無い領域の画像)を用いて補正するFlatAide Proの手法を、PixInsightでも使えないか検討した。 ...
画像処理

PixInsightにてDBEを共通背景モデルで加算合成前の各コマにバッチ適用

FlatAide Proの場合 ELシートで撮影したフラット画像によるフラット補正は、特に光害が多い場合や広写野角の場合に合わないことが多い。例えば昨年秋に購入したAskar ACL200は周辺光量が豊富だが、周辺部の色ムラの処理に...
散開星団

火星とすばるの接近

火星とすばる(M45・プレアデス星団 )の接近 【環境】2021/3/2 21:20 - 21:36 / 兵庫県明石市/気温未測定/光害レベル:SQM-L測定値=18.3【光学系】Askar ACL200(200mm F4)/ IR...
散開星団

M35とクラゲ星雲(ACL200・光害地・月明・Comet BP)

ふたご座の散開星団M35(光度5.1等・視直径28')、超新星残骸 IC443 くらげ星雲(視直径50') 【環境】2021/2/19 20:59 - 23:48 / 兵庫県明石市/気温3℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.2...
機材

ASIAIR PROの配置方法変更

先日、撮影鏡筒(レンズ)とカメラを自由に交換しやすくするため、ASIAIR PROとガイド鏡を鏡筒上ではなく、プレートに並べて載せるようにした(制御ベース化)。 しかしどうも見た感じ横幅が広すぎる。そう思っていたところ、...
系外銀河

M31 アンドロメダ大銀河(ACL200・光害地)

M31 アンドロメダ大銀河 【環境】2020/11/14 22:22 - 11/15 0:59 / 兵庫県明石市/気温10℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.5【光学系】Askar ACL200(200mm F4)/ Comet...
散開星団

M38と勾玉星雲付近(光害地・ACL200)

M38・勾玉星雲付近(ぎょしゃ座) 【環境】2020/11/22 1:42 - 4:16 / 兵庫県明石市/気温7℃/光害レベル:SQM-L測定値=19.2【光学系】Askar ACL200(200mm F4)/ Quad BPフィ...
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