球状星団

ヘルクレス座の球状星団 M13

ヘルクレス座の球状星団 M13 (光度5.9等・視直径16.6') 【環境】2024/8/10 21:48 ~ 23:50 / 兵庫県明石市/気温 30℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.6 【光学系】R200SS + エクステンダーPH(1120mm F5.6)/ Comet BPフィルター 【カメラ】ASI294MC Pro 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ガイド鏡:ミニボーグ50+クローズアップレンズNo.2/ガイドカメラ:ASI178MM 【ソフトウェア】<...
系外銀河

うしかい座の系外銀河 NGC5752・NGC5754と周辺の銀河

うしかい座の系外銀河 NGC5752 ・NGC5754と周辺の銀河 【環境】2024/6/13 23:10 ~ 6/14 2:29 / 兵庫県明石市/気温 26℃/光害レベル:SQM-L測定値=17.7 【光学系】R200SS + エクステンダーPH(1120mm F5.6)/ Comet BPフィルター 【カメラ】ASI294MC Pro 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ガイド鏡:ミニボーグ50+クローズアップレンズNo.2/ガイドカメラ:ASI178MM 【ソフトウ...
系外銀河

系外銀河 NGC5394&NGC5395(さぎ銀河)

りょうけん座の系外銀河(さぎ銀河) NGC5394(右上・13.0等・視直径1.9')、NGC5395(左下・11.6等・視直径3.1') 【環境】2024/5/10 23:27 ~ 5/11 3:13 / 兵庫県明石市/気温 18℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.4 【光学系】R200SS + エクステンダーPH(1120mm F5.6)/ Comet BPフィルター 【カメラ】ASI294MC Pro 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ガイド鏡:ミニボーグ50+...
系外銀河

系外銀河M59・M60周辺

おとめ座の系外銀河M59(右・9.8等・視直径5.1')、M60(左・8.8等・視直径7.2') 【環境】2024/5/4 20:05 ~ 5/5 1:40 / 兵庫県明石市/気温 20℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.7 【光学系】R200SS + エクステンダーPH(1120mm F5.6)/ Comet BPフィルター 【カメラ】ASI294MC Pro 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ガイド鏡:ミニボーグ50+クローズアップレンズNo.2/ガイドカメラ:A...
機材

R200SSの接眼部強化

約3年前の2021年秋に導入したビクセンの20cm短焦点反射望遠鏡、R200SS。自分にとって初めての反射望遠鏡ということで特に光軸調整に難儀しながらも、なんとか騙し騙し使ってきた。撮影対象はほとんどが系外銀河で、エクステンダーPHを併用している。コレクターPHも持っているが今のところあまり使っていない。 光軸調整については必ずしもベストな状態には持っていけていないが、とりあえず見られる状態にはなってきている。また最近は「BlurXterminator」という強い味方が登場し...
流星

2024ペルセウス座流星群(ATOM Cam 2編)

2024/8/12-13、自宅でZWOのCMOSカメラによるペルセウス座流星群の撮影を行った。これは下記記事にまとめている。 そして、これと同時にバルコニーに常設している監視カメラATOM Cam 2でも撮影していたので、これについてもまとめてみた。流星の検出にはmeteor-detectを使用したが、このソフトが切り出す動画は流星が流れる前後に余白が全く無くて見づらいので、元動画から流星の前後に1秒の余白を取って改めて切り出しを行った。結果は下のYouTubeリンク。 光害...
流星

2024ペルセウス座流星群(2024/8/12-13)

今年のペルセウス座流星群の極大は2024年8月12日23時だったが、ちょっとした事情で出撃できず、自宅(光害地)でCMOSカメラを用いた撮影のみ行った。機材はカメラがASI482MC, レンズがMEIKE6.5mm F2.0という、いつもの流星動画撮影セット(詳細は下記記事参照)。 このASI482MCはピクセルサイズが5.8μmと最近のCMOSカメラにしてはかなり大きく高感度で、解像度がちょうどフルHD(1920x1080)という事もあって実に星空動画向きのカメラ。ZWOの...

SKYMAX90とトラバース経緯台でスピカ食を撮影

2024/8/10の日没後、おとめ座の1等星スピカが月齢6の月に隠されるスピカ食があり、それを自宅から撮影した。 撮影場所の明石市での潜入は20:19頃、出現は20:51頃だった。出現時の高度は約10°と低く、バルコニーに設置しているSE2赤道儀ではとらえるこちが出来ないため、トラバース経緯台をカメラ用三脚に載せ、出来るだけ背を伸ばして撮影した。トラバース経緯台に載せるため、鏡筒は軽量のSKYMAX90、カメラはEOS60Daを用いた。 SKYMAX90 & EOS60Da ...
太陽

2024/8/8 太陽黒点

最近また太陽面の黒点数が増え、大きめの黒点も出てきているようだ。太陽活動も活発で8/5には大きな太陽フレアが発生し、北海道では低緯度オーロラも観測されたようだ。 というわけで、今日は太陽面を撮影してみた。機材は先日購入したSKYMAX90にEOS60Da(下記記事)。 静止画の全体像は下の画像。 太陽面 2024/8/8 15:21 / SKYMAX90 + EOS60Da, アストロソーラーフィルム, ISO400, 1/1250sec. 経緯台での撮影なので、東西方向が水...
球状星団

球状星団 M14

M14(へびつかい座の球状星団・光度7.8等・視直径11.7') 【環境】2024/5/4 3:22 ~ 4:08 / 兵庫県明石市/気温 15℃/光害レベル:SQM-L測定値=19.0 【光学系】R200SS + エクステンダーPH(1120mm F5.6)/ Comet BPフィルター 【カメラ】ASI294MC Pro 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ガイド鏡:ミニボーグ50+クローズアップレンズNo.2/ガイドカメラ:ASI178MM 【ソフトウェア】<撮影>N...
タイトルとURLをコピーしました