CMOSカメラ

散光星雲

M42オリオン大星雲(光害地・ASI294MCPro + Quad BPフィルタ)

オリオン座の散光星雲 M42(オリオン座大星雲)光度4.0等 視直径66'、M43 光度9.0等 視直径20'【環境】2019/2/3 19:20 - 20:39/兵庫県明石市/気温 7℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.0【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)/サイトロンQuad BPフィルター【カメラ】ASI294MC Pro 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguide...
彗星

2019/2/2 岩本彗星(C/2018 Y1)

C/2018 Y1 岩本彗星 2019/2/2 2:56 おとめ座 光度7.2等【環境】2019/2/2 2:56 - 3:20/兵庫県明石市/気温 1℃/光害レベル:SQM-L測定値=19.1【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)/LPS-P2フィルター【カメラ】ASI294MC Pro 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider【ソフトウェア】<撮影>APT/<処理>ステ...
CMOSカメラ

ASI294MC Pro

冬本番の寒さだが、夏場の運用を考えてカラー冷却CMOSカメラ「ASI294MC Pro」を導入した。 ひとまずEOSマウントのアダプターで、William Opticsフラットナーレデューサー4に取付けてみた。 これまで惑星向けにDFK21AU618.ASは使ってきたが、この手のCMOSカメラは初めて使うので、使い方がまだ良く分からない。 とりあえず動作確認のため上の画像のカメラ+レデューサーをFLT98CFに取付けて赤道儀に載せ、オートガイド無し、フラット無し、ダーク無しで...
拡大撮影

NexImageとQcam S7500を、木星撮影にて比較

現在私が天体向けに用いているWEBカメラは、セレストロンの「NexImage」とロジクールの「Qcam S7500」である。NexImageとQcam S7500NexImageはオードガイドシステムである「ガイドウォーク」に用いるためにセットで購入したもので、天体向けとして作られているので無改造で31.7mmの接眼部に差し込んで使うことが出来る。センサーはCCDだ。一方S7500は一般的なWEBカメラでセンサーはCMOS。望遠鏡に接続するためにレンズの除去と31.7mmバレ...

【機材】ミニボーグ(mini BORG)60ED(ガイド鏡仕様)

・2009年8月 購入これまで自宅で直焦撮影する際のガイド鏡には「ケンコーSE102」を用いてきた。この鏡筒は安くて口径が大きく、更に10cmとしてはかなり軽量であるため、ガイド鏡としては十分なものである。しかし今後遠征へ機材を持ち出すことを考えると、撮影用鏡筒とSE102の両方を運搬するのはかなり大変だ。ということで、遠征時のガイド鏡として6cmクラスで持ち運びのしやすい機材を検討した結果、ミニボーグの60EDを購入した。これは対物レンズと鏡筒部を合わせて510gとかなり軽...
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