拡大撮影

今週の火星・土星

火星と土星が観測好機となってきた。火星は今月9日に衝となり、14日に地球に最接近する。今週は9日と11日に撮影できた。上の2つの画像は、火星の自転周期(約24時間39分)の2日間分の間隔になっていて、ほぼ同じ中央経度となった。今週は春らしい霞んだ晴天が続き、シーイングは良好だが透明度は今ひとつ良くない。しかし火星は明るいので、ある程度透明度が悪くても十分撮影できる。土星は、今日未明に撮影できた。今の土星は高度が低く、まだ日付が変わって南中する時間帯にならないと撮影しにくい。そ...
散光星雲

IC410

IC410 おたまじゃくし星雲(ぎょしゃ座の散光星雲、視直径40')【環境】2014/1/2 0:20 - 2:01/兵庫県多可町/気温 -4℃/光害レベル:SQM-L測定値=21.1【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)【カメラ】EOS 60Da 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider【ソフトウェア】】<オートガイド>iAG<撮影>EOS Utility<処理>(下記の...
拡大撮影

2014/4/5 火星・土星

昨夜(今日未明)、火星と土星を自宅から撮影した。火星は4/9に衝、4/14に地球最接近となる。視直径も大きくなってきており、小口径望遠鏡でも模様がわかる。今が2年2ヶ月に一度の火星観測のチャンス。土星はてんびん座に有り、南中時の高度でも40度位にしかならない。今後も、さそり座、いて座と進んでいくので、数年は高度が低く撮影しにくい状況が続くと思われる。ただ、環は開いてきてかなり見やすくなった。
拡大撮影

2014/3/31 火星

日付が変わる前に、火星が見やすい高度まで上がってくるようになり、撮影しやすくなってきた。今週月曜に約一ヶ月半ぶりに撮影した動画を、本日RegiStaxで処理した。前回に比べてかなり視直径が大きくなった。最接近は今月14日となる。
星野

M101からM51にかけての星野

おおぐま座のM101(回転花火銀河)とM51(子持ち銀河)は、北斗七星の尻尾の星(アルカイド)を挟んで位置している(下図)。そのM101からM51にかけての星野を、X-E2+105mm望遠レンズで撮影した画像から、ピクセル等倍で掛け軸のように長細く切り出した。【上】M101 回転花火銀河(おおぐま座の系外銀河・光度7.7等、視直径27')、【下】M51 子持ち銀河(りょうけん座の系外銀河・光度8.4等、視直径11')【環境】2014/2/1 3:11 - 3:52 /兵庫県神...
散開星団

M35とNGC2158

ふたご座の散開星団 【左】M35(光度5.1等、視直径28')、【右】NGC2158(光度8.6等、視直径5')【環境】2014/2/22 20:31 - 21:56/兵庫県多可町/気温 -4℃/光害レベル:SQM-L測定値=21.1【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)【カメラ】EOS 60Da 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider【ソフトウェア】】<オートガイド>i...
系外銀河

M81 & M82

おおぐま座の系外銀河 【下】M81(光度6.9等、視直径25.7')、【上】M82(光度8.4等、視直径11.2') 【環境】2014/1/2 4:05 - 5:24/兵庫県多可町/気温 -4℃/光害レベル:SQM-L測定値=21.1【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)【カメラ】EOS 60Da【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider【ソフトウェア】<オートガイド>iAG...
雑記

クイーン・エリザベス

今日は天文と全く関係ない話。神戸港に「クイーン・エリザベス号」が入港と聞き、会社帰りにポートターミナルまで足を伸ばしてみた。カメラは持っていなかったので、スマートフォンで撮影。暗くなっていたので、スマホでは画質も悪く、ぶれている。こんな時こそX-E2の出番なのだが、残念。それにしても、本当にでかい。側で見ると、船とは思えない。リゾートマンションのよう。圧倒される大きさ。高さも高いが、あきれるぐらい長い(全長294mとのこと)。夜になっていたが、見学の人でいっぱいだった。
惑星

2014/3/10-12 水星

今週の平日は、10日(月)~12日(水)の朝に金星と水星を見る事が出来た。しかし水星は高度が低く、撮影した画像をそのままトリミング無しで800x533まで縮小すると見えなくなってしまった。そのため、50%に縮小し、水星の周辺だけを800x533にトリミングした。共通機材は、X-E2, XF35mm F1.4 R2014/3/10 5:48ISO400, F5.0, 0.67sec.2014/3/11 5:37ISO400, F4.0, 1.4sec.2014/3/12 5:3...
望遠レンズ

XF56mm F1.2 R

ここ最近はカメラ機材の入れ替えが多く、結果としてEOS系の機材が減り、富士Xマウントのレンズが増えた。そのうちの1つ、XF56mm F1.2 Rの星像実写テストを行った。このレンズはAPS-CのXマウントレンズなので、フルサイズ換算で85mm相当の中望遠レンズとなる。先日テストした借り物のニッコール50mm F1.4に近い仕様だが、こちらは先月発売されたばかりの最新のレンズになる。本来なら観測地で本格的に撮影したかったが、どうも晴天に恵まれず、とりあえず自宅ベランダからの撮影...
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