FLT98CF

拡大撮影

2013/1/4の木星

昨夜は快晴となり、雲に悩まされずに透明度の良い状態で木星を撮影できた。シーイングもこの季節にしてはまずまず良好。 撮影可能時間帯に大赤斑やBAは見えず、地味な画像となったが、「記録」としてはとにかく見える時に見える面を撮影しておいた方が良いのだろう。 なお、左上の黒点はエウロパの影。
拡大撮影

2013/1/3の木星

昨夜は大赤斑が見えるということで、木星の撮影を行った。 しかし、空には薄雲がかかり、パソコンモニタで見る木星の明るさも普段に比べてかなり暗く、しかも短い時間でフラフラ変化している。薄雲にムラがあるためだろう。 しかし、もう今後は平日に撮影するのは無理で、休日の夕方の撮影機会も数えるほどしか無いので、薄雲の中の撮影を行った。 上述のように悪条件だったが、シーイングはこの季節にしては悪くなく、そこそこの画像が得られた。 大赤斑とBAがかなり離れてきたのが分かる。
散開星団

二重星団h・χ

ペルセウス座の二重星団(散開星団)「h・χ」。画像の右側がh(NGC869)、左側がχ(NGC884) 【環境】2012/12/8 19:17 - /兵庫県多可町/気温 -4℃/光害レベル:SQM-L測定値=20.5【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)【カメラ】EOS Kiss X2(IDAS改造)【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider【ソフトウェア】】<オートガイド>...
散開星団

M52とバブル星雲

カシオペア座の散開星団 M52(6.9等・視直径13')と散光星雲NGC7635「バブル星雲」(視直径15') 【環境】2012/12/8 21:16 - /兵庫県多可町/気温 -4℃/光害レベル:SQM-L測定値=20.5【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)【カメラ】EOS Kiss X2(IDAS改造)【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider【ソフトウェア】】<オート...
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2012/12/22の木星

昨夜は、ベランダから木星が見える時間帯に大赤斑が正面に見えるということで、木星の撮影を行った。 透明度、シーイングともに良好とは言えず、ボヤッとした感じになった。 高度は21時には70°程度まで上がってしまうので、今後は平日に撮影するのは無理そうだ。
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2012/12/12の木星

昨夜、久しぶりに木星の撮影を行った。 非常に寒い日が続いているが、昨夜は意外とシーイングは悪くなかった。 大赤斑が出てきつつあるところだったが、残念ながらこの時点でベランダのヒサシに隠れてしまった。今後、夜の早い時間帯から高度が高くなってくるので、平日の撮影はだんだんと難しくなりそうだ。
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2012/12/2の木星

12月に入って最初の木星撮影を行った。 シーイングは良くないが、RegiStaxで処理するとそれなりに模様が見えるようになった。 たまには大赤斑の見えていない面も撮影しておくべきとは思っているが、やはりもう一つもの足りない。
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2012/11/30の木星

昨夜は快晴で、大赤斑も見えるということで、木星の撮影を行った。 シーイングはあまり良くなかったが、大赤斑とBAを捉えることができた。
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2012/11/24の木星

今晩は快晴となったが、月が出ているので遠征も出来ず、自宅で木星の撮影を行った。 シーイングはあまり良くなく、大赤斑も見えなかったのが残念。
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2012/11/18の木星

昨夜は、ベランダから木星が見えている時間帯にちょうど大赤斑が正面にまわって来るということで、木星の撮影を行った。 天気も快晴で、シーイングもこの時期にしては良好。透明度はやや悪かったが問題なし。(なぜ土曜日にこのぐらい晴れてくれないのか)。 ほぼ一ヶ月前の10月21日の画像と比べると、BAが大赤斑から徐々に離れつつあるのが分かる。
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