球状星団

球状星団

M53 & NGC5053

かみのけ座の球状星団 M53(右上・7.7等・視直径12.6')、NGC5053(左下・9.8等、視直径10.5') 【環境】2013/5/4 22:54 - /兵庫県神河町大河内高原/気温 6℃/光害レベル:SQM-L測定値=21.4【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)【カメラ】EOS kiss X2 (IDAS改) 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider【ソフトウェ...
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ω星団

一昨日の大河内高原遠征にて、ω星団を撮影することが出来た。 普段の大河内高原は南の光害が強いため、あまり南低空の天体は対象にならない。しかしこの日は比較的透明度が良かったので、撮影できるのではないかと思い、カメラを向けてみた。 気づいたのが遅く、ω星団の南中を2時間近く過ぎた後だったので、高度は4.4°程度しかなかったが、なんとか存在を写すことが出来た。 ω星団 (ケンタウルス座の球状星団・3.7等・視直径37.3') 2013/5/5 0:25 兵庫県神河町大河内高原 EO...
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M57(リング星雲)とM12(球状星団)

4月29日の夜に砥峰高原で撮影した、こと座の惑星状星雲M57(リング星雲)と、へびつかい座の球状星団M12の画像処理を行った。 この日は黄砂のために透明度が悪く、明るくて写りやすい天体を狙った。しかし風が強かったためにガイドが乱れ、ピクセル等倍では星像が伸びるコマが続出し、コンポジット枚数をあまり稼げなかった。 M57 環状星雲 (こと座の惑星状星雲・光度9.0等・視直径2.5') 【環境】2011/4/30 0:56 - /兵庫県神河町・砥峰高原/気温 7℃/光害レベル:S...
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球状星団の比較(梅雨入りで一区切り)

昨夜は遠征の予定だったが、あいにくの曇天のため中止となった。先週の平日はずっと晴れていたのに、週末になって天候が悪化してしまった。近畿地方はどうやら遅めの梅雨入りとなったらしい。 5月から現在まで晴天の日が多かったように思うが、どうも天気と自分の都合があまりかみ合わず、あまり星を見ていない。木星と天王星の接近やマックノート彗星も、平日の明け方に起きていることが出来ず、結局見ていない。ブログもあまり更新せず、冬~春に撮った球状星団の処理だけやっていたように思う。 春は透明度が悪...
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M53(かみのけ座の球状星団)

M53 (かみのけ座の球状星団・光度8.3等・視直径3') 【環境】2010/5/4 20:59- /兵庫県神河町砥峰高原/気温不明/光害レベル:SQM-L測定値=21.0【光学系】William Optics FLT 98 Triplet APO (D=98mm f=618mm)【カメラ】EOS Kiss X2(無改造)【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/miniBORG60EDガイド鏡/ガイドカメラ NexImage/USB-IO【ソフトウェア】】<オートガイド>iAG...
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M92(ヘルクレス座の球状星団)

M92 (ヘルクレス座の球状星団・光度6.9等・視直径8') 【環境】2010/4/18 0:59- /兵庫県神河町砥峰高原/気温不明/光害レベル:SQM-L測定値=21.5【光学系】William Optics FLT 98 Triplet APO (D=98mm f=618mm)【カメラ】EOS Kiss X2(無改造)【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/miniBORG60EDガイド鏡/LVIスマートガイダー【ソフトウェア】】<オートガイド>-<撮影>-<処理>(下記...
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M3(りょうけん座の球状星団)

M3 (りょうけん座の球状星団・光度6.9等・視直径16.2') 【環境】2010/4/17 23:20- /兵庫県神河町砥峰高原/気温不明/光害レベル:SQM-L測定値=21.5【光学系】William Optics FLT 98 Triplet APO (D=98mm f=618mm)【カメラ】EOS Kiss X2(無改造)【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/miniBORG60EDガイド鏡//LVIスマートガイダー【ソフトウェア】】<オートガイド>-<撮影>-<処理...
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2010/5/15 砥峰高原

昨夜は、夜のみ曇りという芳しくない予報だったが、もしかしたら晴れるかもという期待と、色々と機材のテストなどを行う必要があったので、とりあえず砥峰高原まで行ってみた(私とりんしゃんさんの2人のみ)。 22時半頃に現地に到着したが、薄雲が次々と通過するような状態であった。 普通なら写真撮影はあきらめるのだが、iAGの動作や鏡筒のピント状態確認などのテストをしたかったので、多少の薄雲があっても写りそうなM13を入れ、ISO1600で2分の短時間露出を連続して行っていった。 しかし、...
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2010/5/8 砥峰高原 & M101

昨夜は晴れとの予報だったので、黄砂が気がかりではあったが、いつもの砥峰高原まで行くことにした。 現地には22時頃に着き、先行していたりんしゃんさんに合流した。その時点ではおおむね快晴だったが、やはり黄砂のためか、透明度は良くない。しかし、前回(5/4の晩)より幾分かマシなようだ。SQM-L測定値は、天頂で21.2であった。 早速機材を組み立て、まずM101(おおぐま座)を対象として撮影を開始した。ノイズが多そうなので、露出時間は8分として、多数枚コンポジットする方針とした。 ...
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アンタレスとM4

アンタレスと球状星団M4 (さそり座の球状星団・光度5.3等・視直径26.3') 【環境】2010/4/18 3:22- /兵庫県神河町砥峰高原/気温不明/光害レベル:SQM-L測定値=21.5【光学系】William Optics FLT 98 Triplet APO (D=98mm f=618mm)+ ケンコークローズアップレンズAC2による簡易レデューサー【カメラ】EOS Kiss X2(無改造)【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/miniBORG60EDガイド鏡/L...
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