- 【環境】2010/4/17 23:20- /兵庫県神河町砥峰高原/気温不明/光害レベル:SQM-L測定値=21.5
- 【光学系】William Optics FLT 98 Triplet APO (D=98mm f=618mm)
- 【カメラ】EOS Kiss X2(無改造)
- 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/miniBORG60EDガイド鏡//LVIスマートガイダー
- 【ソフトウェア】】<オートガイド>-<撮影>-<処理>(下記の通り)
- 【撮影法】ISO800, 300sec. x 6
- 【処理法】:ステライメージ6,Photoshop Elements8による処理、ピクセル等倍・トリミング
先月17日に撮影した、りょうけん座の球状星団「M3」の画像処理を行った。
撮影時のSQM-L測定値は21.5とまずまずだったが、黄砂がひどく、かすんだ空だった。それでもM3のような明るい球状星団はそれなりに写ってくれる。
ピクセル等倍では、相変わらずピントの甘さが目立ってしまう。もうちょっと追い込める気がするのだが・・・。
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