M8(干潟星雲)再処理

M8 干潟星雲
M8 干潟星雲 (いて座の散光星雲・視直径90’)
  • 【環境】2012/4/30 2:41 – /兵庫県神河町・砥峰高原/気温 7℃/光害レベル:SQM-L測定値=21.3
  • 【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)
  • 【カメラ】EOS Kiss X2(IDAS改造)
  • 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ケンコーD=63mm f=540mmガイド鏡/ガイドカメラ Neximage/iAG+USB-IOコントロールBOXによるオートガイド
  • 【ソフトウェア】】<オートガイド>iAG<撮影>EOS Utility<処理>(下記の通り)
  • 【撮影法】ISO800, 300sec x 10コマ
  • 【処理法】:
    • ステライメージ6,Photoshop Elements8による処理
    • 4×4 ソフトビニング、若干トリミング

梅雨入り以来まともに星が見える日が無く、ネタ切れ気味。

先日処理したM8(干潟星雲)の画像が全体的に赤っぽくて気に入らなかったので、再処理してみた。

前回は下の方をトリミングしたので、左下の球状星団NGC6544が入っていなかったが、今回はトリミング無しとした。

構図としては、もう少し左寄りにすれば「猫の手」まで入ったし、縦にすればM20まで入るはずなので、中途半端な感じがする。

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