- 【環境】2013/5/5 2:09 – /兵庫県神河町大河内高原/気温:3℃/光害レベル:SQM-L測定値=21.1
- 【光学系】タムロンA16(SP AF17-50mm F/2.8 XR DiII) -> 17mm F4.0/1コマのみPro1D プロソフトン[A]使用
- 【カメラ】EOS 60Da
- 【架台・ガイド】スカイメモR/ノータッチ恒星時追尾
- 【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)
- 【撮影法】ISO1600, 120sec x 2コマ
- 【処理法】:RStackerでダーク減算、ステライメージ7, Photoshop CS6、4×4ソフトビニング
今年5月4日晩~5日未明の遠征時に撮影していた「さそり座といて座付近の天の川」の画像が未処理で残っていたので、簡単に処理した。
処理といっても、2分露出を2コマ合成しただけである。
星座の形を分かりやすくするため、プロソフトンAフィルターを使用したが、これは少し効果が強いため、2コマのうち1コマのみに使用し、フィルタ有りと無しの1コマずつを合成した。
この日は比較的透明度が良く、この場所にしては南天が良く写った。
ただし、低空には兵庫県南部の光害の影響が出てしまう。
気温も3℃と低く、ISO1600が使えた。やはりいて座付近を写すなら、真夏より梅雨入り前の方が良さそうだ。
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