2019-12

機材

現在のパソコン構成

上に載っているのは、外付けUSB-DAC(アムレックAL-38432DS) 現時点(2019年12月30日)で、自宅でメイン機として使っているパソコンの仕様は下記の通り。これで天体画像の処理やブログ書き、WEB閲覧などを行っている。 CPU:AMD Ryzen 7 3700X (3.6GHz・8コア・TDP65W)CPUクーラー:noctua NH-C14S (トップフロー・ファンはヒートシンク下側)マザーボード:GIGABITE B450M DS3H (rev. 1.0) ...
散光星雲

IC1848 ソウル星雲(胎児星雲)光害地

IC1848 ソウル星雲(胎児星雲) カシオペア座の散光星雲(視直径60') 【環境】2019/11/4 3:29 - 4:48/兵庫県明石市/気温 12℃/光害レベル:SQM-L測定値=19.0【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)/Quad BPフィルター【カメラ】ASI294MC Pro【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/D=50mm F4ガイド鏡/Lodestar Autoguider【ソフトウェア】<撮影>APT3.7/ <...
系外銀河

M31 アンドロメダ座大銀河(光害地・Quad BP・冷却CMOS)

M31 アンドロメダ座大銀河 (アンドロメダ座の系外銀河・光度3.5等・視直径178') 【環境】2019/11/4 0:56 - 2:38/兵庫県明石市/気温 12℃/光害レベル:SQM-L測定値=19.0【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)/Quad BPフィルター【カメラ】ASI294MC Pro【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/D=50mm F4ガイド鏡/Lodestar Autoguider【ソフトウェア】<撮影>APT...
遠出・遠征

国立天文台 三鷹キャンパス

先日から自宅で天文データ可視化ソフトウェア「Mitaka」を色々と触ってみて、プロジェクター投影による3D表示も実現できて満足していたのだが、それとは全く関係なく偶然、国立天文台の三鷹キャンパスに行ける機会があった。 アクセス方法は色々あるようだが、私はJR中央線の武蔵境駅で降り、南口3番のバス停からから小田急バスの境91系統に乗車した。 余談だが、バスの乗り方と料金支払い方法はその地方・バス会社によってまちまちであり、初めて乗るバスについてはいつも不安になる。例えば「乗車ド...
散開星団

M45 プレアデス星団(すばる)・光害地・冷却CMOS

M45 プレアデス星団(すばる) おうし座の散開星団(光度1.6等・視直径120') 【環境】2019/11/2 3:48 - 5:01 2:21/兵庫県明石市/気温 11℃/光害レベル:SQM-L測定値=19.0【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)/Quad BPフィルター【カメラ】ASI294MC Pro【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/D=50mm F4ガイド鏡/Lodestar Autoguider【ソフトウェア】<撮影>...
未分類

Mitakaの3次元表示を自宅パソコンとプロジェクターで実現

先日、岡山県井原市美星町の美星天文台を訪問したときに、「4D2U」の投影を見学した。 これは、 国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトで開発している天体可視化ソフトウェア「Mitaka」を用いており、参加者は3次元立体視用メガネをかけて見る。これはよくある赤青のメガネ(アナグリフ方式)ではなく、 偏光方式のもので色もちゃんと見える。 内容は、地球を離陸して太陽系、銀河系、とスケールを大きくしていき、最後に宇宙の果てから宇宙の構造を見るというもので、立体視によって迫力のあるも...
遠出・遠征

美星天文台

先日、岡山天文博物館・国立天文台188cm望遠鏡・京都大学せいめい望遠鏡を見学に岡山県浅口市まで行ったが(その1・その2)、その帰りに美星天文台に立ち寄った。 美星天文台は浅口市の岡山天文博物館から北にある井原市美星町にある。 開館時間が曜日によって変わるなど変則的なので、事前にWEBで確認するなど注意が必要。この日も正午前に現地に着いたが、昼の開館時間が13:45からだったので駐車場が空いておらず、近辺で時間つぶしが必要だった。 14時前に改めて駐車場に車を止め、少し離れた...
タイトルとURLをコピーしました