2020/12/19 木星と土星の接近

昨日(2020/12/19)夕方の木星と土星を撮影した。

ミューロン180Cを木星が見える場所になんとか持ち込むことができたので、それに純正レデューサーを付け、1728mm・F9.6の光学系での撮影となった。焦点距離がこれまでに比べてかなり長めになったので、カメラは画素ピッチが大きめの粗いASI294MC Proにしている。これまで使っていたASI183MC Proでは解像度が高すぎるのではないかと考えたためだが、迷うところ。

下の動画は、撮影した動画をトリミングと明るさ調整したもの。

木星と土星の接近(2020/12/19 18:03 JST)
木星と土星の接近 2020/12/19 18:03

冬型の天気でしかも高度か低いため、像はユラユラしている。土星の輪は確認できるが、木星はノッペリした円盤状で模様は見えない。この状況でさらに解像度が高いASI183MC Proにしてもフレームレートが低下するだけでメリットがないのでは、と考えている。

このときの離角は約17分角。満月の半分強なので、まだ肉眼でも余裕で分離できた。

下の画像は、約1000フレーム程度をRegiStaxでスタックし、各種処理したもの。木星と土星を縦並びにしてトリミングした。ここまですると木星の縞や大赤斑が確認できる。カリストが土星と木星の中間あたりまで来ていて、いよいよ大接近の様相となってきた。

木星と土星の接近 2020/12/19 18:03 (JST)
木星と土星の接近 2020/12/19 18:03 (JST)

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