2010/11/6 砥峰高原&ハートレイ彗星(103P)

昨夜、天気予報では下り坂とのことだったが、とりあえず砥峰高原へ。
メンバーはりんしゃんさん、A(2)さんと私。

現地到着時は一応快晴ではあったが、空は白っぽく透明度もあまり良くない状態。SQM-L測定値は約21.1程度。
機材組み立て後、西に傾きつつある網状星雲(NGC6960)の撮影を始めたが、写りは今ひとつ。

網状星雲(NGC6960)
網状星雲(NGC6960)
  • Kiss X2 / FLT98CF /AC2クローズアップレンズ
  • ISO800, 480sec.
  • jpeg出力1コマを縮小、レベル・トーンカーブ調整のみ。

高度も低くなってきたのであきらめて、次にM33を撮影し始めたが、雲が湧いてきて中断。またたく間に全天雲で覆われてしまった。

下り坂予報だったので、このまま撤収しようかと思っていたところ、0時頃再び晴れてきた(晴れるのがもう少し遅かったら撤収しているところだった)。そこでM33の撮影を再開。

M33(さんかく座銀河)
M33(さんかく座銀河)
  • Kiss X2 / FLT98CF /AC2クローズアップレンズ
  • ISO800, 600sec.
  • jpeg出力1コマを縮小、レベル・トーンカーブ調整のみ。

網状とM33は、また後日にダーク減算、フラット補正、コンポジット等のちゃんとした処理ををしようと思う。


さて、2時過ぎからは高度が上がってきたハートレイ彗星の撮影を行った。彗星は4cm8倍の双眼鏡で確認できたが、10月中旬に比べてかなり暗くなっている印象を受けた。

いつも使っているガイドソフトのiAGには、最近になって簡易メトカーフ法ガイド機能(試行版)が追加されたが、パラメータの準備が出来ていなかったので、普通に恒星でガイド。ISO1600で120秒の短時間露出を連続して行った。

ハートレイ彗星(103P)
ハートレイ彗星(103P)2010/11/7 2:47-2:55 こいぬ座を通過中(推定光度6.5等)
  • SQM-L測定値 21.1, 気温-1℃
  • William Optics FLT 98 Triplet APO (D=98mm f=618mm)
  • ケンコークローズアップレンズAC2による簡易レデューサー
  • Canon EOS Kiss X2 / ISO1600
  • 120sec. x5 彗星核基準でコンポジット
  • ケンコーSE2赤道儀
  • miniBORG60EDガイド鏡/iAG & USB-IOリレーボックス
  • ステライメージ6,Photoshop Elements8による処理
  • 2×2 ソフトビニング後、800×600にトリミング

この画像を撮影した後、また雲が出てきたため、今度は撤収した。

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