- 【環境】2021/1/15 21:08 – 1/16 0:36/兵庫県明石市/気温 5℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.5
- 【光学系】BORG71FL+レデューサー0.72xDGQ(288mm F4.1)/ Quad BPフィルター
- 【カメラ】ASI294MC Pro
- 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ASIAIR Pro/SVBONY 30mm F4ガイド鏡/ASI120MM Mini
- 【ソフトウェア】<撮影&ガイド>ASIAIRアプリ(Android)/ <処理>(下記の通り)
- 【撮影法】センサー温度0℃・ゲイン300・オフセット30/180sec x 66コマ(198分)
- 【処理法】
- PixInsight: ダーク・フラット補正、加算平均、DBE
- Photoshop CC、ステライメージ9による調整
- 3×3ソフトビニング・周辺部をトリミング
先日、ASIAIR PROに無線LAN子機を取り付けて無線接続の安定化を図ったが、そのテスト運用としてカリフォルニア星雲を撮影した。
この他にも数点の対象を撮影し、日没後から明け方まで10時間以上稼働させたが、無線接続は一回も途切れなかった。これで改善が確認できた。
透明度が悪かったためか、背景のカブリと色むらがひどく、PixInsightのDBEを重ねがけしても周辺部のムラを除去しきれなかった。そのため周辺部は諦めてトリミングした。
コメント