- 【環境】2013/11/19 5:39/兵庫県加古川市/気温不明/光害レベル:SQM-L測定値=不明
- 【光学系】EF200mm F2.8L II USM -> F4.0 / LPR-N FFフィルター使用
- 【カメラ】EOS 60Da
- 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ノータッチ恒星時追尾
- 【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)
- 【撮影法】ISO400, 30sec. x1コマのみ
- 【処理法】:ステライメージ7で彗星中心部基準加算平均、3×3ソフトビニング後、トリミング
今朝は雲が次々通過する状態だったが、雲の切れ間からなんとかアイソン彗星と水星を確認、撮影することができた。
しかし昨日のようにクリアな状態が続かず、薄明が始まってかなり経ってからやっと一コマだけ雲のない画像が得られた。そのため、コンポジットして淡い尾を出すことは出来なかった。それに、光害に加えて月の影響も大きいようだ。
上の輝星はスピカ。昨日のアイソン彗星はスピカの上にあったが、一日で大きく移動している。
昨日西方最大離角となった水星も、空がかなり明るくなってからなんとか見えた。
水星もアイソン彗星も、月末に向けて高度を下げ、月が接近するのでだんだん見づらくなってくる。
- 加古川市内
- 2013/11/19 5:53
- EOS6D, タムロンA007 70mm -> F4.0
- 固定撮影
- ISO400, 8sec
- トリミング無し
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