- 【環境】2014/9/20 23:31 – 9/21 2:51/兵庫県神河町大河内高原/気温 12℃/光害レベル:SQM-L測定値=21.1
- 【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)
- 【カメラ】EOS 60Da
- 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider
- 【ソフトウェア】】<オートガイド>iAG<撮影>EOS Utility<処理>(下記の通り)
- 【撮影法】ISO1600, 300sec x 30コマ
- 【処理法】:RStackerによるダーク減算・フラット補正、Lightroom 5.6による現像、ステライメージ7で加算平均、ステライメージ7、Photoshop CCで調整
9月20日の夜に大河内高原で撮影したケフェウス座の散光星雲「NGC7822」近辺の画像を処理した。
画面上側がNGC7822、下側がCed214という番号が付いている。ケフェウス座内での位置は、下の画像を参照。
APS-Cカメラと500mmの焦点距離では、星雲全体がはみ出してしまう。ミニボーグ60EDで撮影した方が良かったかもしれない。
この日は薄雲が次々と通過する中を無理に撮影した。輝星がややにじんでいるのはそのせいかも。
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