冬の大三角

星野

2018/11/10 大河内高原(冬の大三角)

冬の大三角 (神河町大河内高原・PENTAX KP、SIGMA 18-35mm F1.8 -> 18mm F2.8) 【環境】2018/11/11 4:38 - 4:55 /兵庫県神河町大河内高原/気温 6℃/光害レベル:SQM-L測定値=21.4【光学系】SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM -> 18mm F2.8/プロソフトンA【カメラ】PENTAX KP【架台・ガイド】スカイメモR/ノータッチ恒星時追尾【撮影】ISO3200・120sec x8コマ 20...
星景

2014/9/20 大河内高原

昨晩はりんしゃんさんと共に大河内高原まで遠征した。 GPVでもある程度の雲量が予報されていたが、もう数ヶ月間もまともに撮影が出来ていなかったので、快晴になることを期待して、ダメ元で行くことにした。 現地に着いてみると、やはり薄雲が次々通過する状況で、特に南天は雲がべったりと張り付いていた。しかし折角来たのでとりあえず機材を出して、撮影を開始。 しかし、撮影された画像は薄雲の影響でカブっているものが多かった。 月の出の3時前まで撮影し、最後にソフトフィルターを使って星景スナップ...
星野

おうし座~冬の大三角付近の星野

おうし座~冬の大三角付近の星野 (EOS6D) 【環境】2013/12/1 1:45 - 2:46 /兵庫県多可町/気温:-1℃/光害レベル:SQM-L測定値=21.2【光学系】タムロンSP24-70mm F/2.8 Di VC USD(Model A007) -> 24mm F4.0【カメラ】EOS 6D【架台・ガイド】スカイメモR/ノータッチ恒星時追尾【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)【撮影法】ISO1600, 180sec x 17コマ【処理法】:RStackerで...
拡大撮影

2013/9/29 木星・火星

昨夜は薄雲が多かったため出撃しなかったが、今日未明に外を見るとおおむね快晴となっていて、冬の星座の中に月齢23の月が明るく輝いていた。 どうも月が出てくると快晴になるような気がする。 そういうわけで、今日も木星と火星の拡大撮影を行った。 まず木星。 今日は大赤斑の裏側辺りが見えていた。 昨年、大赤斑と接近した「BA」がここまで移動している。BAは約2年毎に大赤斑と接近して追い越すので、現在はおおむね裏側になるようだ。 次は火星。 視直径がまだ小さく、撮影時の高度も低いため、画...
星景

2011/2/5 兵庫県多可町

昨夜は真冬とは思えない透明度の悪さで、春のような霞んだ空であった。しかし晴れは晴れなので、とりあえずりんしゃんさんと共に多可町まで行くことにした。 現地に到着後、空を確認してみたが、やはり普段より透明度がかなり悪かった。そういうわけで今回は淡い星雲の撮影はあきらめ、惑星状星雲とか系外銀河とか、写りやすそうなものを対象にすることにした。 撮影風景 なお、これまでガイド鏡はミニボーグ60EDを用いてきたが、今回からは、先日購入したケンコーの63mm(f=540mm)鏡筒を用いる事...
星景

2010/12/29 兵庫県多可町

昨夜は曇りがちとの予報だったが、この年末年始の新月期の天気はあまり良くないらしいので、とりあえず多可町まで出かける事にした。メンバーは私とりんしゃんさんのみ。 ところが現地に着くと予想外の快晴。とりあえずスカイメモRを出して標準ズーム(タムロンA16)で星野写真の撮影を開始した。到着時に快晴でも、機材の準備をしていよいよ撮影となったときに曇ってしまって、結局何も撮れずガッカリ・・・、という悲しい事態を避けるため、現在はとりあえず手軽なスカイメモRを先に出し、カメラレンズで撮影...
星景

2010/12/4 砥峰高原

この日は昼から快晴ということで、りんしゃんさんと共に、早めのスケジュールで砥峰高原に到着した(20時過ぎ着)。空は一応快晴だが、なんとなくかすんだ感じ。秋の天の川もボヤッと見える程度。SQM-L測定値でも21を切る値(天頂で20.9)と、砥峰にしては悪い値が出た。 今回、2台あるKissX2のうちの1台を天文改造依頼していたのが帰ってきたところなので、それの試写を兼ねて、スカイメモと直焦点でぼちぼちと撮影を始めた。 なお、今回の画像は全てJPEG出力1枚のみを、25%に縮小、...
星景

2010/3/13 兵庫県多可町

昨夜は天気予報で「晴れ」とのことだったので、多可町へ遠征した。メンバーはりんしゃんさんと私の2人のみ。 現地には22時前に到着した。空の状態は確かに快晴ではあるが、春らしいモヤッとした感じで透明度も悪い。どうやら黄砂も来ているようだ。SQM-Lで測定すると、天頂で20.6~20.7程度であった。測定値は目で見た印象ほど悪くないのだが、これはどういう理由だろうか。 遠征地では都市部と違って光害源が少ないので、かすみや黄砂があっても背景のカブリは増えない(SQM測定値は悪化しない...
星野

冬の大三角

冬の大三角 【環境】2009/11/22 3:43 - /兵庫県神河町・砥峰高原/気温:不明/光害レベル:SQM-L測定値=21.2【光学系】タムロン A16(17-50mm F2.8) - > 17mm F3.5 / 9コマ中、2コマにケンコープロソフトンA使用【カメラ】Canon EOS Kiss X2(無改造)【架台・ガイド】スカイメモR/ノータッチ恒星時追尾【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)【撮影法】ISO800, 180sec x 9コマ【処理法】:ステライメー...
星野

2009/9/20 砥峰高原

前日19日の多可町に引き続き、20日夜は砥峰高原へ遠征した。メンバーは私とA(2)さん、りんしゃんさんの3人。私とA(2)さんが現地に着いたのは22時頃で、先行して到着していたりんしゃんさんに合流した。 到着した時点でほとんど雲の無い快晴であった。透明度については前回ここに来たとき(8月22日)よりやや悪く、空全体がぼんやりと明るい感じがする。といっても砥峰高原としてのベストではないというだけで、多可町などよりはるかに良い。 着いてすぐにスカイメモRを組み立て、KissX2と...
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