謹賀新年 (平成22年)

しし座と火星

新年あけましておめでとうございます。

昨年一年間、このブログをご覧下さった方々、コメントやトラックバックなどを頂きました方々、どうもありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

昨年は「世界天文年」ということで、日本でも各地で様々な天文イベントが行われました。最大の天文現象の「皆既日食」は全国的に曇りがちの天気で、残念ながら皆既帯で観測出来た人はごく少数だったようです(私の方は自宅でなんとか雲を通して部分日食を見る事が出来ました)。

また、今年前半のルーリン彗星については、自宅の光害の中でも双眼鏡があれば見える光度になり、撮影や観望をすることが出来ました。その他、すばる食や木星の衝突痕も撮影することがが出来ました。

今年は特に、太陽黒点と共に日本経済の復活に期待しています。
一昨年のホームズ彗星のような突発現象もあれば良いですね。

*上の画像について: 寅年ですが、「とら座」は無いので、ネコ科つながりで「やまねこ座」にしようと思いましたが、やまねこ座の写真が見あたりませんでした。それで仕方なく「しし座」にしました。ちょっとこじつけかもしれません。

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