木星の拡大撮影記録まとめ

最近の木星は、日没後の西空でどんどん高度を下げており、もうそろそろ見納めになりそうだ(我が家の南東向きのベランダからは、昨年11月で見る事が出来なくなっていた)。

一区切りということで、2009~2010の拡大撮影画像のまとめを作った。

元々オートガイド用にNexImageを購入したことから、ついでになんとなく始めた木星撮影だが、2009年には衝突痕の出現、2010年には南赤道縞の消失と復活の兆し(暗柱)など、色々あって面白かった。

木星は月があっても光害があっても撮影出来るし、平日の夜でも自宅ベランダから撮影出来る。
機材は98mmの小口径だが、今後もぼちぼちと続けていきたい。

#実は大学1回生のころ(大昔)、「木星観測者会議」のスタッフ手伝い(机運びとかの下働き)で参加したことがあったのだけれど、内容はさっぱり分からなかった記憶がある。

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