10/15に東矩(太陽からの角度が90°)になった木星は、夕方の薄明時点から高度が下がっていくため、撮影できるタイミングが限られるようになってきた。
最近はずっとシーイングが悪く、パソコンの画面上でも常に揺れ動いているのがわかる。またそのためピントも合わせにくい。
それから、10/13のほうは動画撮影一回あたりの秒数をこれまでと同じ90秒にしていたが、もう少し短めの方が良いかもと思い、10/15では60秒にしてみた。結果としてはあまり変わらなかったが、シーイングが悪くて細かいところまでわからないためかも。
PIPPもAutoStakkertも複数ファイルの処理が出来て、あまり手間は変わらないため、これからは60秒でDe-rotation数を増やすことにした。
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