- 【環境】2014/1/19 5:35 – 5:52 /兵庫県加古川市/気温不明/光害レベル:SQM-L測定値=不明
- 【光学系】EF100mm F2.8L マクロ IS USM -> F4.0/LPR-Nフィルター使用
- 【カメラ】EOS 60Da
- 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ノータッチ恒星時追尾
- 【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)
- 【撮影法】ISO800 30sec. x32コマ
- 【処理法】:RStackerでダーク・フラット処理、Lightroom5.3で現像、ステライメージ7で恒星基準コンポジット, Photoshop CC・Silkypixで調整、2×2ソフトビニング後トリミング
彗星は現在へびつかい座に入っており、明け方の東天で、ラスアルハゲの左下5度程度の所に見える。「見える」といっても、ステラナビゲータによる推定光度は7.4等とかなり暗くなってきており、7cm10倍双眼鏡で、かろうじて存在が分かる程度だった。
撮影した画像のほうも、光害と月明があるためが、尾があまり写らなかった。
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