望遠鏡直焦点

系外銀河

M65, M66, NGC3628 (FLT98)

しし座の系外銀河 M65(右上・光度9.3等・視直径10.0')-M66(右下・光度9.0等・視直径8.7')-NGC3628(左・光度9.5等・視直径14.8')【環境】2010/3/13 23:17- /兵庫県多可町/気温 不明/光害レベル:SQM-L測定値=20.8【光学系】William Optics FLT 98 Triplet APO (D=98mm f=618mm)+ ケンコーACクローズアップレンズNo.2【カメラ】Canon EOS Kiss X2(無改造)...
系外銀河

M106と周辺の銀河

M106 (りょうけん座の系外銀河・光度8.3等・視直径18.2')、および周辺の銀河右上のエッジオン銀河はNGC4217。【環境】2010/1/17 1:56- /兵庫県多可町/気温 不明/光害レベル:SQM-L測定値=21.1【光学系】William Optics FLT 98 Triplet APO (D=98mm f=618mm)+ ケンコーACクローズアップレンズNo.2【カメラ】Canon EOS Kiss X2(無改造)【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/mi...
散光星雲

NGC2359 トールのかぶと星雲(アヒル星雲)

NGC2359 アヒル星雲(おおいぬ座の散光星雲・視直径8')【環境】2009/12/19 0:28 - /兵庫県加古川市/気温不明/光害レベル:SQM-L測定値=18.2【光学系】William Optics FLT 98 Triplet APO(D=98mm f=618mm)+ケンコーACクローズアップレンズNo.2/LPS-P2フィルター使用【カメラ】EOS Kiss X2(無改造)【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀【ソフトウェア】<オートガイド>iAG<撮影> - ...
系外銀河

M51(子持ち銀河)と周辺の銀河

M51 子持ち銀河 (りょうけん座の系外銀河・光度8.4等・視直径11') および周辺の系外銀河【環境】2010/1/17 0:57- /兵庫県多可町/気温 不明/光害レベル:SQM-L測定値=21.1【光学系】William Optics FLT 98 Triplet APO (D=98mm f=618mm)+ ケンコーACクローズアップレンズNo.2【カメラ】Canon EOS Kiss X2(無改造)【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/miniBORG60EDガイド鏡...
系外銀河

M81とM82(FLT98)

おおぐま座の系外銀河 M81(右・光度6.9等・視直径25.7')とM82(左・光度8.4等・視直径11.2')【環境】2010/1/16 23:04- /兵庫県多可町/気温 不明/光害レベル:SQM-L測定値=21.0【光学系】William Optics FLT 98 Triplet APO (D=98mm f=618mm)+ ケンコーACクローズアップレンズNo.2【カメラ】Canon EOS Kiss X2(無改造)【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/miniBOR...
散光星雲

馬頭星雲と燃える木(FLT98での撮影)

オリオン座の馬頭星雲と燃える木(NGC2024)【環境】2009/11/15 1:54 - /兵庫県加古川市/気温不明/光害レベル:SQM-L測定値=17.9【光学系】William Optics FLT 98 Triplet APO(D=98mm f=618mm)+ケンコーACクローズアップレンズNo.2/LPS-P2フィルター使用【カメラ】EOS Kiss X2(無改造)【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀【ソフトウェア】<オートガイド>iAG(ASCOMモード) <撮影...
太陽

新年の太陽黒点

一昨日の記事で「今年は太陽黒点と経済の復活に期待」ということを書いたが、黒点の方は昨年末頃から徐々に数が増えてきているようだ。というわけで、今年の初撮影は太陽にしてみた(元日の月食は起きていられず、撮れなかった)。今日は雲が多かったが、薄雲の間からなんとか撮影出来た。2010年1月3日の太陽面ケンコーSE102 (キャップ絞り穴にアストロソーラーフィルターを貼りつけ)EOSKiss X2ISO200, 1/750sec50%縮小後、太陽部分を切り出し。太陽の黒点情報はこちらが...
望遠鏡直焦点

OHPフィルムでお手軽にbahtinov maskをつくってみた

私は天体写真にKissX2を使っており、ピントはライブビューで合わせているが、これではなかなか一回で決まらないことが多い。ちゃんと合わせたつもりでも試写してみるとズレていたりする。特にEF200mmF2.8開放では結構手こずっている。そこで何か良い方法はないかネットを検索していると、最近「bahtinovマスク」というものが話題になっていることが分かった。多くの方がブログなどで取り上げており、評判もなかなか良い。下記のサイトでは、対象光学系の焦点距離や口径などを入れるとマスク...
散光星雲

2009秋・自宅の光害状況

先月、スカイクオリティーメーター(SQM-L)を購入して以来、快晴で月が無いときには自宅ベランダで測定を行い、光害状況をチェックしている。ただし“月が無いときは天気が悪い”の法則により、測定出来た日はかなり少ない。これまでの経験上、自宅マンション(加古川市)のベランダからは、秋~冬の透明度の良い日でおよそ3.5等ぐらいまで見える。これはベランダから南東方向(つまり神戸・大阪方面)を見た場合なので、天頂付近では4等も見えるかもしれない。ただしこれは0時を過ぎて近所の大型スーパー...
散光星雲

FLT98でM42の撮影

昨夜は自宅にてオートガイドソフト(iAG)のテストを兼ねて、FLT98による撮影を行うことにした。天気はほぼ快晴となったが、秋にもかかわらず春のような霞んだ状態で、光害も多め。どうやら黄砂が来ているらしいが、その影響だろうか。とりあえず、光害があっても何とか写ってくれそうなM42(オリオン大星雲)を撮影することにした。試し撮りでは、LPS-P2を付けているのに背景が赤くかぶってしまった。いつもはLPS-P2を付けると青っぽくかぶるのだが、それだけ空の状態が悪いようだ。これなら...
タイトルとURLをコピーしました