火星

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2018/9/5 火星

2018/9/5夜の火星。  模様はかなり見えやすくなったが、視直径も小さくなっている。この日は雲の通過が多く、風が強くてシーイングも悪かったが、9月は天気が悪い日が多そうなので、粘って雲の切れ間から撮影した。
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2018/8/25 火星

昨夜(2018/8/25)の火星。風が強かったが、シーイングは普通。 砂嵐が薄れてきたようで、眼視でも模様が見えるようになってきた。画像でも濃くなってきている。 視直径が徐々に小さくなってきてはいるが、それでもまだ見頃と言える。
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2018/8/17 火星

最接近から半月程度経過した火星。視直径は1”ほど小さくなったが、まだまだ大きい。南中時間が早くなってきて、夜更かしせずに済むようになった。 しかし相変わらず模様は見えにくい。眼視でも何とか分かる程度。昨夜は特にシーイングが悪く、ユラユラと揺れて、撮影した画像も不鮮明。 この次の接近である2020年10月にも視直径は22.6"程度まで大きくなるそうなので、次に期待した方が良いかも。
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2018/8/4 火星

最接近を少し過ぎた火星。眼視では模様が見づらい。
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2018/7/30、8/1 火星

火星最接近の7/31は残念ながら曇ってしまったが、その前後の7/30と8/1に観測出来た。 模様は薄くて、眼視ではなんとか見える程度。撮影画像を処理してもあまりはっきりしない。
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2018/7/15 火星

今月末に地球最接近となる前の火星。 南中前後でも高度が約30度程度と低く、とても見にくい。周囲の住宅の屋根の上ギリギリに見える。 砂嵐が発生しているとのことで、そのためか眼視では模様をほとんど確認出来なかった。
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2016/5/7 木星・火星

火星が接近中とのことなので、昨夜は約10ヶ月ぶりに望遠鏡を引っ張り出してきて、木星と火星を撮影。 一応晴天だが薄雲が多く、透明度も悪かった。 火星は5月末に地球に最接近するとのことで、視直径もかなり大きくなっている。 ただ、さそり座の中にいるため高度が低く、撮影しにくい。 現在、アンタレスに火星と土星が接近していて、さそり座がずいぶん賑やかな事になっている。
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2014/5/31 火星・土星

昨夜は黄砂の影響でかなり透明度が悪い空となった。夕方には細い月と水星を撮影しようとしたが、地平線付近は大変見通しが悪く、水星を見つけることが出来なかった。 その後、火星と土星を拡大撮影した。 火星は単位面積当たりの明るさがかなり明るいので、地球から遠ざかりつつある今でも、多少の透明度が悪くても撮影できる。ただ、我が家のベランダからは日没後すぐに見えなくなるので、もうそろそろ見納めとなりそうだ。 土星は暗いので、少しでも透明度が悪いと露出が不足気味になり、そのため無理にゲインを...
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2014/5/23 火星・土星

昨夜は透明度が悪かったが、一応晴れて火星と土星を撮影できた。 火星は20:30頃には南中してしまうので、我が家の南東向きベランダからは平日夜に観測するのが難しくなってきた。 視直径も小さくなってきており、今回のシーズンも(我が家では)そろそろ終わりとなる。 一方、土星のほうは南中が23時頃なので、平日帰宅後でもまだ時間的に余裕がある。こちらは6月下旬頃までは観測出来そうだ。 ただし、南中高度が低くて撮影しにくい。特に昨夜のように透明度が悪いと、とたんに光量不足に陥る。
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2014/5/10~16日の火星・土星

今週は透明度もそこそこ良い晴れの日が多く、現在観測好機の火星と土星を撮影することが出来た。 ただ平日は撮影するだけで精一杯でRegiStaxの処理までは出来ず、やっと今日まとめて処理できた。 まず火星 5/10 5/13 5/16 3日とも午後9時前後に撮影しているが、火星の自転周期は24時間40分弱と地球とほぼ同じなので、結局同じような部分(CM=330°近辺)が見えている。 火星は徐々に地球から遠ざかっており、視直径が小さくなっている。 次に土星 5/10 5/13 5/...
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