バーチャル・プラネタリウム(Blu-rayソフト)

予約していたBlu-rayソフト

「バーチャル・プラネタリウム フルハイビジョンで愉しむ全天88星座の世界」

が届いた。

DVD版は少し前に出ていたのだが、天体写真はやはり高解像度で見たいので、Blu-ray版を待って購入した。

『バーチャル・プラネタリウム』トレーラー

天文趣味をしていると、遠征出来ない日に晴れたり、月のあるときに晴れたり、そのくせに新月の週末には雨が降ったりと、ストレスがたまることが多い。そういうときは、ハイビジョン画像と安らげるBGMのプラネタリウムソフトでもゆったりと見て、心を落ち着けたい。

このソフトは、本編と特典映像の2種類が収録されている。

本編は110分強の再生時間で、春~冬および南天の5つの章で、主な星座を季節毎に紹介している(88星座全てが紹介されるわけではない)。

星座の紹介映像は、ソフト系フィルターを用いて輝星を強調した星野写真が主である。静止画ではあるが、画面をアップにしたり、引いたり、スクロールさせるなどの動きで演出している。

最初私が予想していたのは、ハイビジョンソフトとして商品化されているものであるから、少なくとも天文雑誌掲載レベルの高品質な画像が続々出てくるのではないかということだ。それで、自分の星野写真のお手本にしようと思って期待していたのだが、そこまで粒揃いというわけでは無いようだ。
画像によってはカラーノイズや周辺減光、背景の色むらが目立つし、撮影地も低空の光害が結構ある(星景として見た場合、光害も風景の一部かもしれない)。

ちょっと厳しめの見方かもしれないが、ハイビジョンで見るとやはりそう言ったアラが目に付いてしまうのは仕方ない。ただし、中には紹介ビデオの天の川のようにほんとに素晴らしい画像もある。

とはいえ、系外銀河や星雲の紹介で挿入されるハッブル望遠鏡の画像はすごいし、星座線や星座絵の解説もわかりやすい。あまり細かなことを言わず、ゆったりとした気分で見ながら、次回遠征時に見たり撮影したりする対象を思い浮かべて楽しむのが良いと思う。

本編は、解説音声のON/OFFの切り替えが出来るので、OFFにしてBGV的に用いる事も出来る。
ただし、能登麻美子の癒し系音声による解説は、ONのままでも十分BGV的だと思う。というわけで、癒されたいなら音声ONで。

特典映像は約50分強で、イラスト星図による全天88星座の解説となっている。こちらはBGMのみで音声解説はない。

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