2012/3/12の火星拡大撮影2020.06.052012.03.13昨夜、最接近を過ぎた火星の撮影を行った。冬が戻ってきたような寒い日で、シーイングは時折大きく乱れることがあるものの、一定時間落ち着くときもあったので、動画をいくつか撮影して一番マシなものを選んだ。眼視でも、黒い模様と北極冠を確認することが出来た。火星は他の惑星と違って、約2年に1回しか接近しないので、見えるうちに出来るだけ見ておきたい。
コメント