昨日の記事の続き
大河内高原内での、PENTAX KPとアストロトレーサー、SIGMAの広角ズームでのお手軽撮影の続き。

- 【環境】2019/4/27 22:33 /神河町大河内高原内/気温3°C/光害レベル:SQM-L測定値=21.4
- 【光学系】SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM -> 18mm F2.8/ケンコーPRO1Dプロソフトン(A)
- 【カメラ】PENTAX KP
- 【架台・ガイド】固定三脚/アストロトレーサーによる恒星時追尾
- 【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)
- 【撮影法】ISO1600・120sec x1コマ
- 【処理法】:RStackerでダーク減算、Photoshop CCで現像・調整
画面下の方は兵庫県南部の光害。やはり峰山・砥峰エリアでの南天はかなり厳しい。
学生の頃は直焦点機材など無く、天の川の見えない春の空ではカメラレンズでの対象はあまりないので、いつもからす座やコップ座の星座写真を撮っていたような気がする。
次は沈むしし座。

- 【環境】2019/4/27 22:55 /神河町大河内高原内/気温3°C/光害レベル:SQM-L測定値=21.4
- 【光学系】SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM -> 18mm F2.8/ケンコーPRO1Dプロソフトン(A)
- 【カメラ】PENTAX KP
- 【架台・ガイド】固定三脚/アストロトレーサーによる恒星時追尾
- 【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)
- 【撮影法】ISO1600・120sec x1コマ
- 【処理法】:RStackerでダーク減算、Photoshop CCで現像・調整
画面右下にかに座のプレセペ星団(M44)が沈みつつある。
しし座は小口径でも狙いやすい大型の系外銀河が多い。例えば「M65、M66」、「NGC2903」など。
星座としての形も分かりやすいので、これも春の空でカメラレンズで撮るものに困ったときにはとりあえず撮っていたように思う(あとは北斗七星とか、望遠でかんむり座、かみのけ座など)。
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