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遠出・遠征

2013/2/9 兵庫県多可町

昨夜は晴れ間が期待出来そうだったので、りんしゃんさんと多可町へ出撃。 21時過ぎの現地到着時は、まずまずの快晴。 しかし透明度は悪く、秋~冬の天の川はほとんど見えなかった。 とりあえず機材を組み立て、FLT98CFとEOS60Daの組み合わせで、ぎょしゃ座の散開星団M38付近の撮影を開始した。 (今回の画像は全てカメラのJPEG出力1コマのみを縮小、色・レベル調整のみ。本格的な画像処理は後日)。 ぎょしゃ座の散開星団M38付近(FLT98CF・EOS60Da・ISO1600,...
雑記

フーシェの天体(惑星)チョコレート「オリンポスの煌めき/Planete」

さて今年も2月に入り、天体(惑星)チョコレートの時期になってきた。 天体チョコレートの2大ブランドは「レクラ」と「フーシェ」だと思う。 そのうち「レクラ」の「惑星ショコラ」、「輝seki」はこれまでと特に変わっていないようだ。ただしバレンタイン限定で「惑星ショコラ」の材質を変えずに形状だけをハート型にした「COCORO」という物があるようだ。 「フーシェ」のほうには相変わらず多くのパッケージがあるが、今回は「オリンポスの煌めき/Planete」を入手してみた。 (チョコの一部...
星野

ぎょしゃ座中心部

ぎょしゃ座付近の星野(EOS 60Da, 100mm) 【環境】2013/1/5 23:11 - /兵庫県多可町/気温:-6℃/光害レベル:SQM-L測定値=20.9【光学系】EF100mm F2.8L マクロ IS USM -> F3.5 【カメラ】EOS 60Da【架台・ガイド】スカイメモR/ノータッチ恒星時追尾【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)【撮影法】ISO1600, 180sec x 20コマ【処理法】:RStackerでダーク減算、lightroom4.3で現...
散光星雲

IC2169(いっかくじゅう座の散光星雲)

IC2169 かたつむり星雲 (いっかくじゅう座の散光星雲・視直径25') 【環境】2013/1/5 23:26 - /兵庫県多可町/気温 -6℃/光害レベル:SQM-L測定値=20.9【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)【カメラ】EOS Kiss X2(IDAS改造)【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider【ソフトウェア】】<オートガイド>iAG<撮影>EOS Util...
星景

【動画】西はりま天文台に沈むオリオン座

昨日、静止画の「比較明」合成を行った「西はりま天文台に沈むオリオン座 」について、今度は動画化してみた。 30秒露出が88コマだけなので、ちょっと時間が短かった。
星景

2013/1/12~13 西はりま天文台

昨夜は西はりま天文台公園へ宿泊した(同行者はりんしゃんさん)。 空は夕方から晴れ間が見えていたが、ボンヤリとして透明度の悪い春のような状態。 しかしその分、この季節にしてはシーイングが良く、「なゆた」の観望会では、木星の細かい模様まで見る事が出来た。 観望会の後は写真撮影を行った。駐車場は夜間でも車の出入りがあって赤道儀での直焦点撮影はやりにくい状態だったので、天文台の中でスカイメモと三脚固定だけでの撮影を行うことにした。 まずは「リニア彗星(C/2012 K5)」を100m...
星野

カシオペア座付近の星野

カシオペア座付近の星野/EOS60Da, タムロンA16  【環境】2012/12/8 19:35 - /兵庫県多可町/気温:-4℃/光害レベル:SQM-L測定値=20.5【光学系】タムロンSP AF17-50mm F2.8 XR DiII (A16) -> 35mm F4.0 【カメラ】EOS 60Da【架台・ガイド】スカイメモR/ノータッチ恒星時追尾【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)【撮影法】ISO1600, 180sec x 23コマ【処理法】:RStackerでダ...
遠出・遠征

2013/1/5 兵庫県多可町

昨夜は、1時前の月の出までに晴れ間が期待出来そうとのことで、りんしゃんさんと共に多可町へ向かった。 20時前に現地に到着して、直焦点機材(FLT98 + SE2)と、スカイメモRの2セットを組み立てたが、雲が次々通過し、長時間露出の写真は撮影しにくい状態。雲の切れたところを狙って何とか撮影をしたが、雲がカブってしまうコマが続出した。 23時頃からはほぼ快晴となり、コマ数を稼ぐことが出来たのだが、残念ながら1時前には月が昇ってきたため、撤収した。 後せめて一時間早く晴れてほしか...
拡大撮影

2013/1/4の木星

昨夜は快晴となり、雲に悩まされずに透明度の良い状態で木星を撮影できた。シーイングもこの季節にしてはまずまず良好。 撮影可能時間帯に大赤斑やBAは見えず、地味な画像となったが、「記録」としてはとにかく見える時に見える面を撮影しておいた方が良いのだろう。 なお、左上の黒点はエウロパの影。
拡大撮影

2013/1/3の木星

昨夜は大赤斑が見えるということで、木星の撮影を行った。 しかし、空には薄雲がかかり、パソコンモニタで見る木星の明るさも普段に比べてかなり暗く、しかも短い時間でフラフラ変化している。薄雲にムラがあるためだろう。 しかし、もう今後は平日に撮影するのは無理で、休日の夕方の撮影機会も数えるほどしか無いので、薄雲の中の撮影を行った。 上述のように悪条件だったが、シーイングはこの季節にしては悪くなく、そこそこの画像が得られた。 大赤斑とBAがかなり離れてきたのが分かる。
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