EOS 6Dのダークノイズ評価(2)
昨日の「EOS 6Dのダークノイズ評価(1)」の続きとなる。 昨日は、EOS6D, 60Da, Kiss X2の3機種で、露光レベルが同じの3通りの組み合わせ「ISO800・10分」、「ISO1600・5分」、「ISO3200・2.5分」を試してみて、感度が高い方がノイズが多いことを確認した。つまり、「低感度・長時間露光」の方が良いことになる。 しかし、撮影に費やせる時間が同じとすると、「単位時間あたりに稼げるS/N比」が重要なので、「ISO800・10分」と比較するのは「I...