SIGMA20mm F1.8

流星

動画「沈むオリオン座と流星」

昨日未明の「しぶんぎ座流星群」観測時に撮影した画像を加工し、動画化した。 沈むオリオン座と流星 今回の流星撮影は、EOS kissX2とSIGMAの20mmにて、露出時間を30秒、ドライブモードを連続撮影に設定し、リモートスイッチを押したままロックして行った。この方法で、30秒露出を連続して行うことが出来る。 撮影した画像にはステライメージ6で縮小、レベル・トーンカーブ調整、スターエンハンスなどの処理を行ったが、枚数が多いので「ワークフロー」機能 を用いてバッチ処理で行った。...
流星

2009/1/3 しぶんぎ座流星群

しぶんぎ座流星群は、国立天文台によると「三大流星群」のひとつだそうで、世界天文年のオープニングイベントとして「見えるかな年の初めの流星群」キャンペーンが実施されている。 ということで、昨夜は「四分儀(しぶんぎ)座流星群」の観測に出かけた。場所は兵庫県たつの市の海岸、メンバーは私・A(1)とA(2)さん、りんしゃんさん、Hさんの4人である。 たつの市の海岸 22時前に現地に現地に到着したときは曇りであったが、しばらく待っているうちに晴れ間が見えてきて、24時前には快晴となった。...
星野

【機材】SIGMA AF 20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RF

・2008年8月購入 ・メーカーの製品説明はこちら 現在使用しているEOS Kiss X2は、標準ズームのレンズキット(EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS)で購入した。しかしこれは広角側でも開放F3.5と暗いので、星野写真・流星撮影用に明るい広角レンズが必要と思い、中古品を購入した(しかし、なんとも長い名称である)。 それから何度か使用してみたが、周辺の星像がかなり歪むのが気になっている。このレンズはフルサイズ対応であるので、APS-CのKissX2なら周辺像も...
星景

2008/09/27 砥峰高原

2008/09/27 砥峰高原(北極星とこぐま座を背景にした観望風景) 天気予報では夜遅くから晴れてくるとのことで、私とA(2)さん、そして友人の3人で砥峰高原に出かけた。到着してしばらく薄雲が常に全天を覆う状況が続き、ガイド撮影が出来ないのはもちろん、眼視の観望も難しい状況であった。それでも粘って待っているとやや雲が途切れ、はくちょう座や秋の天の川が見えてきたので、とりあえず夏の大三角にレンズを向けて固定の連続撮影を開始した。今回の使用レンズはSIGMAの20mmF1.8で...
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