第8回星をもとめて

昨日(14日)、京都府のるり渓で開催された「星をもとめて」に行ってきた。今年で第8回目となるそうだ。毎年開催されているのは知っていたのだが、これまで行ったことがなかったので、A(2)さん、A(3)さんと共に出かけることにした。

現地に到着したのは15時過ぎ。それからショップの出店やプラネタリウム、太陽観測などを見せていただいて、日が沈むのを待った。ここのプラネタリウムはちょっと変わっていて、座席がなく床に寝転んで見る形式である(枕も貸してくれる)。要するにホームプラネタリウムの大型版であるが、こういうのを見るのは初めてで興味深かった。また、プラネタリウムの横にはドームが4基設置されており、普段は時間貸ししているようだ。ショップの出店もアイピースとかパーツ類が会場特価で出ており、色々欲しい物もあって迷ったが、とりあえず我慢することに。

台風13号の影響で天気が心配されたが、観望の始まる19時ごろには薄雲があるものの結構晴れ間が出てきて、月齢14の大きな月が昇ってきた。ほとんどの望遠鏡はまず手始めに木星(または月)から導入していたので、様々な望遠鏡で木星を見比べることができる貴重な機会となった。

それぞれアイピースが違うので一概に良し悪しは言えないが、一番印象的だったのは国際光器が展示していたTMB社15cmEDアポである。アイピースが良いのかも知れないが(暗くてよく分からなかったが、TeleVue?)、とにかく我が家の望遠鏡では見えたことがない細かい模様が多く見えた。その横では更に大きな20cm屈折が準備中であったが、残念ながら滞在時間中に見ることが出来なかった。いずれにせよ、これらは(価格的にも置き場所でも)ちょっと手が届かないので安心して(?)見られる。

価格的に現実味が有って危険(?)なのは協栄産業の12cmEDアポで、サイズ的にはギリギリであると思うがポルタ経緯台に載せられて展示されていた。経緯台なのでじっくり見られないが、やはりED100Sfよりよく見えるように思えた。会場特価でWEB価格より更に安く出ていたが、A(2)さんに「もう10cm持ってるでしょ」といわれて諦めた。確かに劇的という程の差は無いのだから、もっともである。その他、30cmクラスのドブソニアン、ドーム備え付けのミード社カセグレンなど、様々な望遠鏡を見せていただくことができ、大変有意義であった。スタッフや関係者の方々に感謝したい。

その後20時頃、観望はまだまだこれからという時間であったが、帰途についた。やはり当たり前ではあるが、惑星をちゃんと見るには赤道儀、良いアイピース(&良いミラー)が必要と思った。

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