2014/4月下旬の火星と土星

先週は透明度が悪いながらもシーイングが良い晴天が続いた。

火星と土星もほぼ毎日見えていたが、平日は帰宅してから撮影するパワーがなかなか出てこず、結局2晩だけの撮影となった。


火星は4月14日に地球最接近を過ぎ、徐々に視直径が小さくなりつつある。しかしまだまだ見頃は続いている。


土星は5月11日の衝に向けて、視直径が大きくなって いる。

しかし相変わらず高度が低く、小口径望遠鏡での撮影は光量が不足気味。

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