- 【環境】2014/9/28 1:05 – 2:36/兵庫県神河町大河内高原/気温 14℃/光害レベル:SQM-L測定値=21.3
- 【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)
- 【カメラ】EOS 60Da
- 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider
- 【ソフトウェア】】<オートガイド>iAG<撮影>EOS Utility<処理>(下記の通り)
- 【撮影法】ISO1600, 300sec x 17コマ
- 【処理法】:RStackerによるダーク減算・フラット補正、Lightroom 5.6による現像、ステライメージ7で加算平均、ステライメージ7、Photoshop CCで調整、トリミング有り
9月27日の夜に大河内高原で撮影した、カシオペア座の散光星雲「NGC281」の画像を処理した。
下の星野画像を見るとカシオペア座付近の散光星雲分布がわかるが、この画像の中央やや右下(カシオペア座のW字のすぐ下)の小さな散光星雲が、このNGC281になる。小さな星雲で、APS-Cと500mmでは写野が広すぎになるため、トリミングした。
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