系外銀河 NGC3344

系外銀河 NGC3344
NGC3344 (こじし座の系外銀河・光度10.0等・視直径6.9’)
  • 【環境】2022/5/6 20:51 – 23:30 / 兵庫県明石市/気温 18℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.7(月齢5.8の月明あり)
  • 【光学系】R200SS + エクステンダーPH(1120mm F5.6)/ Comet BPフィルター
  • 【カメラ】ASI294MC Pro
  • 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ガイド鏡:ミニボーグ50+クローズアップレンズNo.2/ガイドカメラ:ASI178MM
  • 【ソフトウェア】<撮影>N.I.N.A 1.10 HF3/ <ガイド>PHD2/ <処理>(下記の通り)
  • 【撮影法】センサー温度0℃・ゲイン200・オフセット30・180sec x 50コマ(合計150分)/PHD2によるオートガイド・ディザリングあり
  • 【処理法】
    • 前処理(リニア):PixInsight – WBPP, ABE, DBE, PCC
    • 後処理(ノンリニア):ステライメージ9・Photoshop
    • 67%に縮小・トリミング有り

光害地の自宅から撮影した、こじし座の系外銀河NGC3344。

位置は下の星図の通り。

NGC3344の位置
NGC3344の位置

しし座の頭の後ろ側に位置している。赤緯はテスト撮影でよく使うおなじみNGC2903に近い適度なところで、南向きのバルコニーや、上階のひさしに遮られたベランダからも写しやすい場所にある。

きれいなフェイスオンの渦巻き銀河で、おおぐま座の回転花火銀河(M101)に似ているが、それよりも暗くて、視直径もずっと小さい。銀河の腕はこの画像でわかるよりも、もっと外側まで伸びているのだが、光害に埋もれて見えなくなっている。

やはり光害地での系外銀河の撮影はなかなか厳しい。月齢5.8の月が西空にあったが、これの影響は少ないと思う。

小さめの銀河だが、ピクセル等倍ではノイズが目立ったので67%に縮小している。

コメント

タイトルとURLをコピーしました