5月11日夜(12日未明)に、大河内高原内で撮影した、「いて座(の天の川の)中心部」の画像処理を行った。
- 【環境】2013/5/12 2:44 – /兵庫県神河町大河内高原/気温:7℃/光害レベル:SQM-L測定値=21.5
- 【光学系】EF100mm F2.8Lマクロ IS USM -> F4.0
- 【カメラ】EOS 60Da
- 【架台・ガイド】スカイメモR/ノータッチ恒星時追尾
- 【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)
- 【撮影法】ISO1600, 180sec x 11コマ
- 【処理法】:RStackerでダーク減算、ステライメージ7, Photoshop CS6、3×3ソフトビニング
大河内高原(砥峰・太田池・峰山)は、南に光害があるので、南天を撮影したときはいつも光害カブリの処理に手間がかかる。
また、スカイメモRによるガイド精度がやや悪く、星像が伸びて肥大してしまったのが残念。
下は星雲・星団の番号入りの画像。
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