A(2)さんより、レクラの惑星ショコラ「太陽系チョコ懐石」をもらった。
惑星のみの8個セット「惑星の輝き」に太陽が追加されたもの。レクラの惑星ショコラは2010年にももらったが、その後、内容(材料)が2011年から変更されている。レクラのWEBでの説明によると、
「中身のガナッシュは、甘みの強いホワイトチョコレートベースを5種から2種に、カカオ本来の風味を味わえるガナッシュを充実させました。」
ということらしい。これは私個人的にはありがたい。
さて、これがパッケージ。
チョコ9個しか入っていない割には大きく、贅沢な作り。
蓋を開けるとこんな感じ。太陽(黒)を中心に、両側に「内惑星」->「外惑星」の順で並んでいる。両端は天王星と海王星。冥王星は、2006年の国際天文学連合(IAU)の決議に従い、入っていない。
左から「天王星:ミルクティー」、「木星:バニラ」、「地球:カカオ」
左から「水星:ココナッツマンゴー」、「太陽:パイナップル」、「金星:クリームレモン」
左から「火星:プラリネオレンジ」、「土星:ラムレーズン」、「海王星:カプチーノ」。前のバージョンでは土星の輪がちゃんと有ったが、今回は下の紙への印刷になってしまった。環は閉じ気味でカッシーニの隙間は見えない。
こうしてみると、外惑星に行くほど大人好み?な方向性になるようだ。
やはり両者とも「地球」が一番美しい。
太陽系の中でも一番美しい星と言われるが、それを肉眼で観察できないのは残念。地球の影なら観察できるが・・・。
(フーシェは左、レクラは右)
どちらも食べてしまうのは惜しくなるほどの出来映え。
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