惑星 水・木・金の接近 現在、夕方の西空で、水星、金星、木星が接近している。水・木・金の接近2013/5/24 19:48 加古川市EOS 60DaEF-S55-250mm F4-5.6 IS96mm F5.6ISO200, 1.6secマンションの階段の踊り場からはちょうど西の方角が開けて見えるが、今回の3惑星はやや北寄りに沈むため、隣の棟にかかってしまった。今日は木星がやや離れた位置にあるが、26日~27日頃には3惑星がもっと接近するようだ。 2013.05.24 惑星標準・広角レンズ
拡大撮影 2013/5/12の土星 昨夜は良く晴れていたので、ベランダから土星を撮影した。土星は先月末に衝を過ぎ、早い時間に南中するようになり、見やすくなってきた。昨夜はシーイングは普通、透明度は結構良好だった。 2013.05.13 惑星拡大撮影
拡大撮影 2013/4/28の土星 昨夜、衝一日前の土星を撮影した。天気は一応快晴だが、かすんだ感じで透明度がかなり悪く、更に現在の土星は高度が低いため、十分な光量が得られない状態だった。カメラのゲインを一杯に上げても、最大の明度が60/255程度にしかならなかったので、画像処理で無理をしている。しかし、環は開いてきて見やすくなってきた。 2013.04.29 惑星拡大撮影
拡大撮影 2013/4/21 の土星 昨夜久しぶりに土星を撮影した。前回が2月11日だったので、2ヶ月以上撮影できていなかったことになる。今の土星は高度が低く、南中直前でないと撮影しにくい。今年の衝は4月29日なので、やっと起きている時間帯に撮影できるようになってきた。昨夜は、春にしては透明度がそこそこ良く、シーイングもまずます。これから見やすい時間帯に昇ってくるので、撮影の機会は増えると思う。 2013.04.22 惑星拡大撮影
拡大撮影 2013/2/11の土星 昨日の明け方、今シーズン初の土星を撮影した。今年の土星は南中時でも高度が42度程度しかなく、また昨日は透明度が悪かったことも重なって、かなり暗かった。毎年、土星が撮影できるような時期になるたび、もっと大口径の鏡筒がほしくなるのだが、なかなか踏ん切りが付かない。 2013.02.12 惑星拡大撮影
拡大撮影 2013/1/4の木星 昨夜は快晴となり、雲に悩まされずに透明度の良い状態で木星を撮影できた。シーイングもこの季節にしてはまずまず良好。撮影可能時間帯に大赤斑やBAは見えず、地味な画像となったが、「記録」としてはとにかく見える時に見える面を撮影しておいた方が良いのだろう。なお、左上の黒点はエウロパの影。 2013.01.05 惑星拡大撮影
拡大撮影 2013/1/3の木星 昨夜は大赤斑が見えるということで、木星の撮影を行った。しかし、空には薄雲がかかり、パソコンモニタで見る木星の明るさも普段に比べてかなり暗く、しかも短い時間でフラフラ変化している。薄雲にムラがあるためだろう。しかし、もう今後は平日に撮影するのは無理で、休日の夕方の撮影機会も数えるほどしか無いので、薄雲の中の撮影を行った。上述のように悪条件だったが、シーイングはこの季節にしては悪くなく、そこそこの画像が得られた。大赤斑とBAがかなり離れてきたのが分かる。 2013.01.04 惑星拡大撮影
惑星 更に粘って見える水星 今朝も冬型で地平付近まで良く晴れ、水星を何とか見る事が出来た。水星加古川市2012/12/27 6:22EOS 60DaタムロンA16 50mm F5.6ISO100 5sec.50%に縮小後、200mm相当の領域にトリミングこのときの高度は1.6°。写真でもかすかに写るだけだし、肉眼では全く見えず。しかし双眼鏡では結構はっきりと確認出来た。 2012.12.27 惑星標準・広角レンズ
惑星 まだ見える水星 今朝もすっきり晴れたが、東の低空には雲があった。水星は12月5日に西方最大離角を過ぎてから20日以上経過しているので、低空の雲でもう見えないかと思ったが、双眼鏡で朝焼けの中をずっと探しながら粘っていると、何とか確認出来た(肉眼では見えず)。水星加古川市2012/12/26 6:28EOS 60DaタムロンA16 50mm F5.6ISO100, 2sec.200mm相当程度の領域を切りだし。写真でも、トリミング無しで縮小すると消えてしまうぐらい、かすかにしか写らなかった。今回... 2012.12.26 惑星標準・広角レンズ
惑星 水・金・アンタレス 今朝は低空に少し雲があったが、水星、金星とアンタレスを見る事が出来た。水・金・アンタレス20121224_352加古川市2012/12/24 6:14EOS60DaタムロンA16 50mm F4.5ISO100, 10sec.50%の領域にトリミング水星は高度がかなり低く、かすかに写っている状態で、縮小すると見えにくくなってしまう。そのため、50%の領域(100mm相当)にトリミングし、縮小率を下げた。逆に、さそり座は徐々に高度を上げてきており、朝焼けの中にアンタレスと三ツ星... 2012.12.24 惑星標準・広角レンズ