望遠鏡直焦点

散光星雲

M8(干潟星雲)を光害地で直焦点撮影

M8 干潟星雲 (いて座の散光星雲・視直径90')【環境】2009/6/28 23:49 - /兵庫県加古川市/気温不明/光害レベル:SQM-L測定値=17.8【光学系】William Optics FLT 98 Triplet APO(D=98mm f=618mm)/LPS-P2フィルタ使用【カメラ】EOS Kiss X2(無改造)【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀【ソフトウェア】<オートガイド>iAG(α版)<撮影> - <処理>(下記の通り)【撮影法】ISO400/1...
太陽

日食観測の準備2(ピント合わせ)

先週、部分日食撮影の準備を行った際、導入とピント合わせの難しさが課題として残った。そこで本日、雲が多い天気ではあったが再度検討を行った。撮影機材は先週と同じく、SE120のキャップ絞りにアストロソーラーフィルターを付け、架台はポルタ、カメラはKissX2である。まず導入についてだが、これはどうやら慣れの問題のようだ。床にうつる鏡筒の影を見ながらだいたいの位置を決め、フリップミラーを眼視側(25mmのアイピースで24倍)にして、微動を使って少しずつ動かして探すと、あまり時間をか...

青空に浮かぶ月

このところ晴れても透明度の悪い白っぽい空になることが多かったが、昨日(日曜日)の午後は、午前中ずっとかかっていた薄雲が去って快晴となり、久しぶりに「青い」空を見る事が出来た。できればこのような日曜の午後ではなく、もう半日早く土曜の夜に晴れて欲しかった。と、愚痴を言っていても仕方がないので、青空にくっきりと浮かぶ月(月齢5.4)を撮影してみた。手っ取り早く撮影する為、赤道儀ではなくポルタにFLT98を載せ、フリップミラーを介してKissX2を取り付けた。このようなときに手軽にポ...
太陽

日食観測の準備

7月22日は日本国内で46年ぶりに皆既日食が見られる。皆既日食帯はトカラ列島や奄美大島などだが、部分日食は全国各地で観測出来る(今回の日食の詳細は、国立天文台のWEBサイトで詳しく解説されている)。私は残念ながら皆既日食帯まで遠征する予定はないが、自宅近辺で部分日食を観測する予定にしている(ベランダでは最大高度約74°まで高くなる太陽を見るのはかなり難しい)。そこで今日は部分日食の撮影と眼視機材の準備を行った。まず撮影だが、いつも車に積みっぱなしにしているポルタ経緯台とケンコ...
惑星

木星と海王星の接近

今日未明、木星と海王星が約0.6°の間隔まで接近している様子を、FLT98の直焦点で同一コマ内に捉えた。最接近は5月27日で間隔は約0,4°であったが、天候や仕事の都合等で今日まで見る事が出来なかった。木星と海王星の接近EOS KIss X2 / FLT98 (D=98mm F6.3) 直焦点【木星本体】ISO100 1/10 sec.【その他 】ISO200 10sec.ステライメージ6で合成ピクセル等倍で1421x926の範囲をを切り出し木星と各ガリレオ衛星との距離に対し...

月齢12.0

月齢12.02009/6/5 21:07W.O. FLT98 (D=98mm F6.3) 直焦点EOS KIssX2 / ISO2001/250秒月の部分をピクセル等倍切り出し・シャープフィルター昨夜は久しぶりに晴れ間が見えたので、FLT98の直焦点にて月を撮影してみた。焦点距離が短いため、1200x1200ピクセルの中に月全体が収まる。したがって、ちょっと大きめだがピクセル等倍切り出しにした。
球状星団

【機材】FLT98とED100Sf、M5直焦点での比較

前回、FLT98の直焦点で球状星団M5を撮影したが、昨年末にED100Sfの直焦点で同じくM5を撮影した画像があったので比較してみた。FLT98とED100Sf、M5直焦点での比較【共通データ】SE2赤道儀 / EOS KissX2SE102ガイド鏡、ガイドウォークによるオートガイドステライメージによる画像処理、ピクセル等倍切り出し【FLT98】ISO800 / 120sec. x3 コンポジット【ED100Sf】ISO800 / 180sec. 1枚のみ半分に縮小やはり半分...
球状星団

【機材】FLT98での試写(球状星団M5)

5/19の夜、FLT98直焦点の試写を行った。ベランダからはスピカとベガとアンタレスしか見えない、ほとんど「薄曇り」の、透明度が非常に悪い空であった。しかし星像の確認ぐらいは出来そうなので、とりあえず撮影してみた。撮影対象は5.8等の球状星団「M5(へび座)」としたが、このような空の状態なのでファインダーでは対象を導入できず、自動導入をおこなった。赤道儀のアライメントは何とか見えているアンタレスのみで「1スターアライメント」としたが、アライメント星とM5が近いためか、自動導入...
望遠鏡直焦点

【機材】 William Optics FLT 98 Triplet APO

・2009年4月購入William Optics FLT 98 Triplet APO新規に購入した口径98mm、F6.3のトリプレットアポ。鏡筒はカーボンファイバー製。約2年前、観望用としてED100Sfとポルタを購入して主にベランダで使ってきたが、昨年10月に購入したSE2赤道儀に載せるようになって、その鏡筒の長さによる扱いにくさが問題となった。手動のポルタならベランダ手すりなどに多少干渉しても問題ないが、モーター駆動の自動導入赤道儀では大きな破損につながりかねない。その...

月齢13.4 (および、ナグラーズーム3-6mmと UW-6mmの比較)

連休後半からはずっと、すっきりしない天気が続いていたが、今日の夕方からやっと晴れた。しかし、空には大きな満月前の月が浮かんでいる(月齢13.4)。とりあえず、ED100Sfの直焦点で撮ってみた。月齢13.42009/5/8 21:50ED100Sf / KissX2ISO400 1/2502x2ソフトビニング・トリミング有りついでに、先日のナグラーズーム3-6mmと、UW-6mmの比較の続き。今回、満月近くの明るい月を入れて比較したが、UW-6mmは視野内にフレアが発生してや...
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