Foucher（フーシェ）の天体チョコレート

A(2)さんからフーシェの天体チョコレート（オリンポスの煌めき）をもらった。
パッケージはM31（アンドロメダ銀河）。しかし、デザイン上の理由かコントラストが非常に高く、中心部は完全に飽和し、腕の部分は逆に淡すぎる。私がスカイメモRと200mmでお手軽に撮った写真の方がマシじゃないのか、ということで並べてみた。

冗談はさておき、中身は色とりどりのきれいなチョコの詰め合わせ。惑星では水星（マーキュリー）、火星（マルス）、金星（ヴィーナス）、木星（ジュピター）、海王星（ネプチューン）があり、2個ダブっている物もあるのに、何故か土星、天王星がない。キューピッドは2003年に発見された天王星の衛星だが、小惑星433番（エロス）、または1221番（アモール）のことかもしれない。アルテミスは（地球の）月のことだろう。そして、なんとブラックホール・・・。

ちなみにこれは一見球形のように見えて、実は半球形であった。