M31 (アンドロメダ銀河)

M31 アンドロメダ銀河
M31 アンドロメダ銀河(アンドロメダ座の系外銀河・光度3.5等・視直径178’)
  • 【環境】2010/9/5 0:19- /兵庫県神河町砥峰高原/気温 16℃/光害レベル:SQM-L測定値=21.1
  • 【光学系】William Optics FLT 98 Triplet APO(D=98mm f=618mm) + ケンコーACクローズアップレンズ No.2
  • 【カメラ】EOS Kiss X2(無改造)
  • 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/miniBORG60EDガイド鏡/ガイドカメラ NexImage/USB-IO
  • 【ソフトウェア】】<オートガイド>iAG<撮影>-<処理>(下記の通り)
  • 【撮影法】ISO800, 300sec. x 8 + 60sec. x 4
  • 【処理法】:ステライメージ6,Photoshop Elements8による処理、トリミング有り

2010年9月4日の夜に砥峰高原で撮影したM31(アンドロメダ大銀河)の処理を行った。

残暑で気温が高い日だったので、露出時間を5分にして8枚コンポジットした(中心部の飽和防止用に60秒4枚も)。
しかし、露出時間が短いためか、周辺部の写りがあまり良くない。
かなり強めのトーンカーブ処理で周辺部のレベルを持ち上げたので、ノイズが目立ってしまった。
やはり露出は10分ぐらいかけたいところ。

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